フイジカルワーカー（1987年生、母アロージンデン）

経歴

デビュー前

大友茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月16日、デビュー戦は恵多谷豊騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は412kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシユツセカイドウに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で恵多谷豊騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で恵多谷豊騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で恵多谷豊騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で恵多谷豊騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月11日、中9週で迎えた7戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村直騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月23日、中5週で迎えた11戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトレンディーに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

3歳（1990年）

1月2日、中0週で迎えた12戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲハーロックに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

1月21日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワラビームに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

2月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペクトリクインから1馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリープハーバナイトから半馬身差の2着に敗北した。

4月23日、中4週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールエースから2馬身半差の2着となった。

8月19日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた20戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウブロンドに半馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

9月24日、中1週で迎えた21戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた22戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた23戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジユエンペラーに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月27日、中5週で迎えた24戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1991年）

1月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカノーザンから6馬身差の2着となった。

2月22日、中5週で迎えた26戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた28戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた29戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマントルから半馬身差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドタイソンからクビ差の2着に甘んじた。

9月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカグリーンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1992年）

1月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた37戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた40戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた41戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中4週で迎えた43戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原哲也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったポールドナナからクビ差の2着に甘んじた。

7月13日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原哲也騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月11日、中8週で迎えた46戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原哲也騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は原哲也騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原哲也騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原哲也騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1993年）

1月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原哲也騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で原哲也騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。