ロダンスポート(1981年生、母ニシノグローリア)
Rodin Sport
1981.04.10
ロダンスポート(1981年4月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシヤンペンチヤーリー(当時11歳)と交配したニシノグローリアが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(株)西山牧場。戦績は、中央平地25戦4勝2着4回。
経歴
1歳(1983年)
12月4日、12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月24日、16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2歳(1984年)
1月7日、11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月28日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のネバーオーカンに8馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
9月9日、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月14日、16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
10月28日、14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
11月11日、18頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンステイツに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月22日、14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
3歳(1985年)
6月8日、11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノカステリアから2馬身差の2着に敗北した。
6月30日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーグルサムから3馬身半差の2着に敗北した。
7月27日、8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、15頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンボーイからクビ差の2着に惜敗した。
10月6日、11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズハートに8馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
10月12日、14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月16日、12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1986年)
1月6日、5歳以上900万下(京都ダート1800m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は福有稔騎手。15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したファンドリサブを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
1月18日、5歳以上900万下(京都ダート1800m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で福有稔騎手。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。
2月2日、5歳以上900万下(京都ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で福有稔騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のロンシャンヒローに5馬身の差をつけて勝利を手にした。