レアファルコン（2012年生、母タイキエルドール）

レアファルコン（2012年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイムパラドックス（当時14歳）と交配したタイキエルドールが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坪田信作。2015年の初夏賞(地方重賞)に勝利した他、2015年の飛燕賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

柳井宏之厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2014年）

7月27日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は437kg。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた3戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、ワットプラケオに交わされて5馬身差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

10月19日、中4週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リトルラニーンにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月25日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のシェイプシフターに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月16日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

11月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキングプライドをクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

12月20日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のアルデバラン特別（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったワットプラケオに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3歳（2015年）

1月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳オープンの佐賀若駒賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

2月8日、中4週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の背振山賞（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、キングプライドに交わされて3馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の飛燕賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ダイリンザンに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月14日、中2週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の古伊万里賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったキングプライドに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

4月5日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の佐賀桜花賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったシゲルウチワマツリに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の鯱の門特選（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の初夏賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンアンカーを凄まじい末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

6月14日、中2週で迎えた17戦目は、長崎街道内野宿特選（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた18戦目は、ムーンストーン特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は15戦連続で渡辺博文騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた19戦目は、ルビー特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は16戦連続で渡辺博文騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた20戦目は、サガン鳥栖サマーカーニバル記念2015（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は17戦連続で渡辺博文騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた21戦目は、オーガスト特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は18戦連続で渡辺博文騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた22戦目は、サードニックス特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で渡辺博文騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた23戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のロータスクラウン賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた24戦目は、長崎街道牛津宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（21戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

4歳（2016年）

3月6日、約4か月半の休養明けで迎えた25戦目は、チューリップ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（22戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた26戦目は、若葉賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた28戦目は、長崎街道黒崎宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（24戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた29戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、ブロンズホイップ賞（第2戦）（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（25戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで先頭を奪い、最後は2着のサムソンズライトに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

6月12日、中1週で迎えた31戦目は、長崎街道内野宿特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（26戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月26日、中1週で迎えた32戦目は、ムーンストーン特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（27戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた33戦目は、長崎街道原田宿特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（28戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

8月18日、中5週で迎えた34戦目は、ポイント、ツイてる!楽天競馬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（29戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた35戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（30戦4勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月30日、中7週で迎えた36戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（31戦4勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた37戦目は、立冬賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（32戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた38戦目は、シクラメン賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた40戦目は、ポインセチア賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

5歳（2017年）

1月2日、連闘で迎えた42戦目は、頌春賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のジンクフィンガーを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

1月22日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（33戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のエーシンサミットを半馬身振り切って6勝目を掴み取った。

2月7日、中1週で迎えた44戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（34戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月19日、中5週で迎えた45戦目は、長崎街道大村宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた46戦目は、長崎街道常盤橋特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた47戦目は、エイプリル特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた48戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、すずらん賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったユメミグサに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた49戦目は、ジェイド特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた50戦目は、長崎街道内野宿特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月20日、中9週で迎えた51戦目は、長崎街道中原宿特選（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

9月23日、中4週で迎えた52戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（35戦5勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のキンノシャチホコを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

10月9日、中1週で迎えた53戦目は、陽月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（36戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた54戦目は、秋冷賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（37戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月5日、中0週で迎えた55戦目は、立冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（38戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた56戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、シクラメン賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（39戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のサンマルトゥーレを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

12月23日、中1週で迎えた58戦目は、長崎街道塚崎宿特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（40戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヴィグランドイチロをクビ差だけ差し切って9勝目を挙げた。

6歳（2018年）

1月5日、中1週で迎えた59戦目は、小寒賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（41戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったムーンパスクインに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

1月13日、連闘で迎えた60戦目は、紅梅賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（42戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したザッツクールに半馬身届かず2着に敗北した。

1月27日、中1週で迎えた61戦目は、オオタカ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（13戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したカシノスプリングに半馬身届かず2着に敗北した。

2月3日、連闘で迎えた62戦目は、つばき賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた63戦目は、クロッカス賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた64戦目は、桃花賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（43戦8勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（44戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた66戦目は、卯花月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（45戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた67戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（46戦8勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、勝ったワンダーオマージュにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

5月20日、中2週で迎えた68戦目は、早苗月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（47戦8勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた69戦目は、ペチュニア賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（48戦8勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた70戦目は、紫陽花賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（49戦8勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

8月31日、中9週で迎えた71戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったチムニーロックに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月21日、中2週で迎えた74戦目は、秋陽賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた75戦目は、立冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るムーンパスクインを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて優勝

11月25日、中2週で迎えた76戦目は、ノベンバー特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手（21戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月11日、中1週で迎えた77戦目は、長崎街道塚崎宿特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村松翔太騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

7歳（2019年）

1月3日、中2週で迎えた78戦目は、4歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松翔太騎手（23戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したサングリアロッサを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

1月13日、中0週で迎えた79戦目は、4歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松翔太騎手（24戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったストームクルーズに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月5日、中2週で迎えた80戦目は、小草生月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で村松翔太騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた81戦目は、フリージア賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村松翔太騎手（26戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、サンライズフォルテに交わされて2馬身半差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた82戦目は、ひな祭り賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で村松翔太騎手（27戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では賦性の負けじ魂を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったがが、4着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた83戦目は、ムスカリ―賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村松翔太騎手（28戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったノーブルダイヤに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月26日、連闘で迎えた84戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で村松翔太騎手（29戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた85戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で村松翔太騎手（30戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた86戦目は、芝桜賞（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で村松翔太騎手（31戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた87戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のジンライガに1馬身1/4の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月25日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のマエガミを半馬身振り切って勝利をモノにする

6月8日、中1週で迎えた89戦目は、パール特選（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた90戦目は、ルビー特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

9月15日、中9週で迎えた91戦目は、長崎街道境原宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（32戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた92戦目は、長崎街道佐賀宿特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（33戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた93戦目は、オクトーバー特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（34戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のウマカモンを半馬身振り切って勝利数を13に伸ばす

11月9日、中2週で迎えた94戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（35戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた95戦目は、天正月賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（36戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のカシノアイガーに1馬身1/4の差をつけて勝利数を14に伸ばす

12月8日、連闘で迎えた96戦目は、水仙特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手（37戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったクインズハリジャンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8歳（2020年）

1月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた97戦目は、ニューイヤーカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で村松翔太騎手（38戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた98戦目は、サイネリア賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で村松翔太騎手（39戦4勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

2月11日、中1週で迎えた99戦目は、梅花特別（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松翔太騎手（40戦4勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた100戦目は、福寿草特別（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で村松翔太騎手（41戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた101戦目は、春望賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で村松翔太騎手（42戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた102戦目は、すみれ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村松翔太騎手（43戦4勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた103戦目は、佐賀桜花賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村松翔太騎手（44戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた104戦目は、スイートピー特別（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で村松翔太騎手（45戦4勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた105戦目は、佐賀青葉賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で村松翔太騎手（46戦4勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた106戦目は、若葉特別（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で村松翔太騎手（47戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテイエムヒッパシレをクビ差だけ差し切って勝利数を15に伸ばす

5月30日、中1週で迎えた107戦目は、鶴見岳特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で村松翔太騎手（48戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた108戦目は、夏至賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で村松翔太騎手（49戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた109戦目は、開聞岳賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で村松翔太騎手（50戦5勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

8月30日、中8週で迎えた110戦目は、あさがお特別（佐賀ダート900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた111戦目は、「ほとめきナイター」まであと14日（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（51戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた112戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、上冬賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた113戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、初霜月賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したテイエムテツジンに半馬身届かず2着となった。

11月8日、中1週で迎えた114戦目は、霜月特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（52戦5勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた115戦目は、錦秋賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（53戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

12月26日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた116戦目は、スノーホワイト賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（54戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

9歳（2021年）

1月5日、中0週で迎えた117戦目は、門松賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフさで最後まで踏ん張ったが、勝ったローリエテソーロに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

1月24日、中2週で迎えた118戦目は、睦月特別（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（5戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた119戦目は、如月賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた120戦目は、向春賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（55戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた121戦目は、春疾風賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（56戦5勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

2021年3月18日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。