リフレツシユブルー(1986年生、母アイヨーク)
Refresh Blue
1986.03.24
リフレツシユブルー(1986年3月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルドウターブル(当時8歳)と交配したアイヨークが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は(有)大川牧場。戦績は、地方54戦2勝2着9回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 9馬身
血統
概要
祖母のヨークシヤーレリツシユは海外12戦3勝。曾祖母のClioは海外11戦2勝。父のルドウターブルは海外19戦3勝。
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | My Babu | 4×4 | 12.5% |
牡 | Djebel | 5*5×5 | 9.37% |
牡 | Panorama | 5×5 | 6.25% |
牡 | Pharis | 7×5 | 3.9% |
牡 | Pharos | 6*7×6*7 | 4.68% |
牡 | Blenheim | 6*6×6 | 4.68% |
牡 | Sir Cosmo | 6×6*6 | 4.68% |
牡 | Asterus | 6×6 | 3.12% |
牡 | Hyperion | 6×6 | 3.12% |
牡 | Blandford | 7*7*7*7×6*6*7*7*7 | 8.59% |
牡 | Roi Herode | 7×7 | 1.56% |
牡S | Nasrullah | 4*6 | 7.81% |
牡M | Bahram | 5*6 | 4.68% |
牡M | Friar Marcus | 7*7 | 1.56% |
牡M | Tetratema | 7*7 | 1.56% |
牝 | Mumtaz Mahal | 6*7×7 | 3.12% |
5代血統表
父の父Tyrant1966(USA) | Bold Ruler1954(USA) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Miss Disco | Discovery | |||
Outdone | ||||
Anadem1954(GB) | My Babu | Djebel | ||
Perfume | ||||
父ルドウターブル1978(FR) | Anne of Essex | Panorama | ||
Queen of Essex | ||||
スノツブ1959(FR) | Mourne | Vieux Manoir | ||
Ballynash | ||||
父の母Alvina1966(FR) | Senones | Prince Bio | ||
Sif | ||||
Arballa1959(FR) | Arbar | Djebel | ||
Astronomie | ||||
Ballaway | Whirlaway | |||
Bangui | ||||
母の父アイオニアン1960(GB) | Milesian1953(GB) | My Babu | Djebel | |
Perfume | ||||
Oatflake | Coup de Lyon | |||
Avena | ||||
Persian View1951(GB) | Persian Gulf | Bahram | ||
Double Life | ||||
母アイヨーク1971(JPN) | Lady's View | Panorama | ||
Girlish Fancy | ||||
Hard Sauce1948(GB) | Ardan | Pharis | ||
Adargatis | ||||
母の母ヨークシヤーレリツシユ1959(GB) | Saucy Bella | Bellacose | ||
Marmite | ||||
Clio1950(GB) | Combat | Big Game | ||
Commotion | ||||
Sinya | Stardust | |||
Queen of Simla |
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 16-h
レース成績
経歴
デビュー前
堂山芳則厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1988年)
4月21日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 曇/重)に出走。馬体重は423kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミシンドウから1馬身半差の2着となった。
5月16日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(旭川ダート900m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカゲオーからクビ差の2着に甘んじた。
6月2日、中1週で迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタフリーデンに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月30日、中3週で迎えた4戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(帯広ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイクラウンから1馬身半差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の栄冠賞(帯広ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンダンデイから1馬身半差の2着となった。
8月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手(3戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイメリーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月30日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の北海道3才優駿(札幌(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手(4戦1勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中5週で迎えた9戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白菊特別(大井ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のゴールドジュニアー(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月14日、中5週で迎えた11戦目は、2歳戦の東京3歳優駿(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手(2戦0勝)。15頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3歳(1989年)
1月17日、中4週で迎えた12戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のダイアナ特別(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月8日、連闘で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の桃花特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手(3戦0勝)。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のアイリス特別(浦和ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた17戦目は、笈川圭市騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた18戦目は、3歳戦のハマナス特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(5戦0勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月20日、中4週で迎えた19戦目は、3歳戦の月見草特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(6戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた20戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオミナエシ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1六七(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四五(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1六七(大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、中9週で迎えた24戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、C1ニ(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳(1990年)
1月5日、中1週で迎えた25戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、C1ニ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた26戦目は、C1ホ(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は白坂省吾騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月6日、中6週で迎えた27戦目は、一般C1ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は白坂芳文騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツシヨカゼから半馬身差の2着となった。
3月29日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1ホ(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1ホ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ヘ(中京(地)ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手(5戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンゴフオードから1馬身半差の2着に敗北した。
5月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手(6戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた33戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクダイトから半馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1ホ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手(3戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノアポロからクビ差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1ニ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手(6戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1ホ(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1ニ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手(8戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手(9戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手(10戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1ヘ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で戸部尚実騎手(11戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で戸部尚実騎手(12戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1991年)
1月15日、中4週で迎えた46戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、約3か月の休み明けで迎えた47戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた48戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた49戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8(高知ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた50戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた51戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマサザンクロスからアタマ差の2着となった。
8月12日、中4週で迎えた53戦目は、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた54戦目は、コスモス特別(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。