ヨシノガバナー（1988年生、母タケホチドリ）

経歴

デビュー前

野口孝厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1990年）

11月26日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1991年）

1月15日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中9週で迎えた5戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエダッシュに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンプワークに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月13日、連闘で迎えた7戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大久保真二騎手（2戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月16日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトサニーから8馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で迎えた10戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴベンテンヒメに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。

7月14日、中1週で迎えた11戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた12戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた13戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた14戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーロシヤンから半馬身差の2着となった。

9月29日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた18戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤガラリキュウに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

11月12日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンエイカンから1馬身差の2着となった。

4歳（1992年）

1月4日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒロフジから半馬身差の2着に敗北した。

1月21日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケマリーンをクビ差制して1着ゴールを果たした。

1月28日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキコバンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月9日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月12日、約5か月の休養明けで迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本幸次郎騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本幸次郎騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋本幸次郎騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウザイエースからアタマ差の2着に惜敗した。

10月12日、中3週で迎えた30戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスアラビアンに約13馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。

11月2日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイエースに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハクコウセンプーに2馬身の差をつけて9勝目をマークした。

11月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナドラスキーに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月13日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（14戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツダイオーに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5歳（1993年）

1月2日、中2週で迎えた35戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（15戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーセブントヨに4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

1月11日、連闘で迎えた36戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（16戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中4週で迎えた37戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（17戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツダイオーに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

3月8日、中2週で迎えた38戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（18戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカレントオーに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

3月22日、中1週で迎えた39戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本幸次郎騎手（19戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノガッツに4馬身の差をつけて優勝

4月4日、中1週で迎えた40戦目は、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロレットに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月5日、中3週で迎えた41戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（20戦11勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミッチーワンをアタマ差制して怒涛の5連勝を決めた。

11月13日、約6か月半の休養明けで迎えた42戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（21戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロレットからクビ差の2着に甘んじた。

11月27日、中1週で迎えた43戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（22戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンソルジヤーに8馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

12月31日、中4週で迎えた44戦目は、アラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（23戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツノハリケーンから4馬身差の2着に敗北した。

6歳（1994年）

1月22日、中2週で迎えた45戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（24戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミッチーワンから1馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中1週で迎えた46戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（25戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドラックストアに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月19日、中1週で迎えた47戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（26戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノカミカゼに9馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

3月6日、中1週で迎えた48戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（27戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコオーザからハナ差の2着に甘んじた。