モズオラクル（2015年生、母ムーランルージュ）

モズオラクル（2015年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋預言、神の言葉」。毛色は栗毛。種牡馬のバトルプラン（当時10歳）と交配したムーランルージュが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野坂牧場。2020年のパールオープン(一般A1)で2着に入った他、2020年の白銀争覇(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、野坂牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、キャピタル・システムによって432万円で落札された。

飯田祐史厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2017年）

11月18日、デビュー戦は菱田裕二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は492kg。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず14着に敗れた。

12月17日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

3歳（2018年）

4月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた5戦目は、3歳500万下（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

5月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた8戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、ネオシャンドマルスにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

6月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったケイヴェイロンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の祝葵さん10日誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた13戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の好きです笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったプラチナバローズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて、最後は2着のティーエスフォルソを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

8月23日、中0週で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のファーマフローラをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

9月24日、中4週で迎えた17戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

10月31日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦の文博誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、アイファーアピールに交わされて2馬身半差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るシシャモムスメをハナ差だけ差し切って3勝目を手にした。

4歳（2019年）

1月4日、中1週で迎えた25戦目は、齊藤さん早めのお昼どうですか?（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ピンクリボンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

1月18日、中1週で迎えた26戦目は、明日から開催!第1回中京競馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた28戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るプリティロコガールを鮮やかな末脚で3/4馬身差し切って優勝

2月11日、中1週で迎えた29戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた30戦目は、白梅賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のシチテンハッキをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

3月11日、中0週で迎えた32戦目は、うお座特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（14戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のジューンシェイカーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

3月25日、中1週で迎えた33戦目は、ペガサス座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（15戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた34戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

4月24日、連闘で迎えた35戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた36戦目は、戸田川緑地賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（17戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた37戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず3着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の粘りで持ち堪えて、最後は2着のバレンティーノに1馬身の差をつけて7勝目を収める

5月30日、連闘で迎えた39戦目は、アオリイカ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた40戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のウインハピネスに1馬身半の差をつけて8勝目を収める

6月24日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた41戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下雅之騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた42戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下雅之騎手（10戦4勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた43戦目は、月見草特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下雅之騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったウインハピネスに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

7月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山下雅之騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

8月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下雅之騎手（13戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた46戦目は、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下雅之騎手（14戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた47戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた48戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般A4 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた49戦目は、ブーゲンビレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（18戦4勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた50戦目は、神無月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（19戦4勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた51戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（20戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた52戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダノンイーグルを猛烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。

10月29日、連闘で迎えた53戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、秋の香特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のソングオブファイアに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月13日、中1週で迎えた54戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、ラノカウに半馬身交わされて2着となった。

11月21日、連闘で迎えた55戦目は、晩秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野翔騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のドリームスイーブルを半馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

12月11日、中2週で迎えた56戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた57戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のヴェネトを半馬身振り切って優勝

5歳（2020年）

1月4日、中1週で迎えた58戦目は、地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた59戦目は、地方重賞の白銀争覇（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

1月17日、連闘で迎えた60戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞の白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天授の勝負根性でゴールまで頑張り、4着を確保した。

2月20日、中2週で迎えた62戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた63戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた64戦目は、Jpn3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた65戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、枝垂桜特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた66戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた67戦目は、吉野桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた68戦目は、ハンデJpn3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は池田敏樹騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた69戦目は、地方重賞の飛山濃水杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた70戦目は、合歓の木特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた71戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（21戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のユーセイスラッガーに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月26日、中1週で迎えた72戦目は、パールオープン（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（22戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったドリームスイーブルにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた73戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（23戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた74戦目は、地方重賞の名港盃オープン（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた75戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（24戦5勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた76戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（25戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた77戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（26戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた78戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（27戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた79戦目は、仲秋昇竜戦（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（28戦5勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた80戦目は、ネリネ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

11月26日、中5週で迎えた81戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（29戦5勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた82戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（30戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた83戦目は、コウヤマキ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（31戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

6歳（2021年）

1月2日、連闘で迎えた84戦目は、トラフグ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（32戦5勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた85戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（33戦5勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

1月28日、中0週で迎えた86戦目は、名古屋チャレンジカップミネルヴァ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（34戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた87戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（35戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた88戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（36戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた89戦目は、里桜特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（37戦5勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた90戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（38戦5勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた91戦目は、土筆特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（39戦5勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた92戦目は、春風特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（40戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた93戦目は、尾張旭特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（41戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。