サンセベリア（1984年生、母プロバンス）

Sansevieria

1984.05.16

サンセベリア（1984年5月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードリージ（当時15歳）と交配したプロバンスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は修栄牧場。戦績は、地方17戦2勝2着2回。

経歴

デビュー前

原功厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1986年）

9月30日、デビュー戦は鈴木真一騎手を鞍上に据えて、馬体重は484kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスローズイから1馬身半差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた2戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーキヤプテンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月29日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は鈴木真一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトファイターに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

11月28日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドビクトリイから5馬身差の2着となった。

12月21日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1987年）

1月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の新春ジュニア（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月12日、中9週で迎えた7戦目は、鞍上は鈴木真一騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のマーガレット特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木真一騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた11戦目は、鞍上は5戦連続で鈴木真一騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木真一騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木真一騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木真一騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木真一騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1988年）

2月4日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木真一騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月10日、中8週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木真一騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。