イナリテンザン（1985年生、母ゼネラルシゲル）
Inari Tenzan
1985.04.11
イナリテンザン（1985年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカザンウンリユウ（当時11歳）と交配したゼネラルシゲルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 松治。戦績は、中央平地18戦1勝2着1回、地方39戦3勝2着2回。1987年のアラブ3歳ステークス(アラ系3歳オープン)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
小林常泰厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1987年）
6月27日、デビュー戦は蛯沢誠治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 小雨/稍重）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。
7月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で蛯沢誠治騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
9月12日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯沢誠治騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、凄まじいハイペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のキヨハマカゼを3/4馬身振り切って未勝利戦を制した。
10月4日、中2週で迎えた5戦目は、徳吉一己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳300万下のアラブ3歳特別（福島芝1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳300万下のアラブ3歳特別（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳吉一己騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。
3歳（1988年）
1月30日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下（東京ダート1400m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上300万下（東京ダート1600m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上300万下（東京ダート1400m 曇/重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は蛯沢誠治騎手（4戦1勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上300万下（東京ダート1600m 晴/不良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。前に出て、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるように急駛したが、ハンサムユースに交わされて2馬身差の2着となった。
4月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上300万下（東京ダート1400m 曇/重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で蛯沢誠治騎手（6戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上300万下（新潟ダート1700m 曇/稍重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は徳吉一己騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上300万下（新潟ダート1700m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
4歳（1989年）
3月11日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた15戦目は、国兼正浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下のアラブ特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上300万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蓑田早人騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が振るわず15着に敗れた。
4月22日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、宮田仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた18戦目は、五十嵐久騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。
6月28日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた20戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターオドロに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
9月3日、中1週で迎えた23戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた24戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた25戦目は、C1イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた26戦目は、C1イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた27戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた28戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月21日、中2週で迎えた29戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた30戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月30日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中5週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ハ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた38戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
6歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキジヨーイチヤマに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
2月5日、中1週で迎えた44戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた45戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、中7週で迎えた46戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、C3イ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた48戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、C3イ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーアローに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
6月5日、中3週で迎えた49戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた50戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中0週で迎えた51戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた52戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月20日、中4週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月3日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーレッズから1馬身半差の2着に敗北した。
9月18日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノテンユウから1馬身半差の2着に敗北した。
10月9日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2ハ（中京(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、アラ系一般C2ハ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。