メグ（2001年生、母ラノビア）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

11月8日、デビュー戦は五十嵐雄祐騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた2戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（東京芝1400m 雨/良）に出走。18頭立ての17番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい18着に終わった。

3歳（2004年）

1月5日、中4週で迎えた3戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始11番手を追走。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松岡正海騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松岡正海騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は五十嵐雄祐騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり最後はアクセルモアと並んで8着同着となった。

5月1日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。15着に終わった。

7月31日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、水出大介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

8月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では伸びあぐねて18着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた10戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカフェアクロポリスから1馬身半差の2着に敗北した。

9月25日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートティアーズをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

10月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエスズオーカンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

10月17日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた15戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクバンクスから半馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプレイスキッカーに2馬身半の差をつけて制した。

4歳（2005年）

1月8日、中6週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた18戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（8戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（9戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（10戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（11戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。

7月23日、中6週で迎えた23戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（12戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

11月27日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた24戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（13戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた25戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

5歳（2006年）

1月2日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた28戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

9月3日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（17戦3勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（18戦3勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（19戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（20戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（21戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（22戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（23戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（24戦3勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（25戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

6歳（2007年）

1月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（27戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

7月28日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた43戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（28戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大坪慎騎手（29戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のコパノバカンスをクビ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

9月24日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、一般C3六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大坪慎騎手（30戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

9月30日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた46戦目は、一般C3七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大坪慎騎手（31戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大坪慎騎手（32戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3六（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で大坪慎騎手（33戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のプリズンガールを半馬身振り切って5勝目を手中に収めた。

10月29日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で大坪慎騎手（34戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた50戦目は、JA江刺やさい杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で大坪慎騎手（35戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

12月30日、中6週で迎えた51戦目は、一般C3三（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で大坪慎騎手（36戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

7歳（2008年）

3月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた52戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で大坪慎騎手（37戦5勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で大坪慎騎手（38戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で大坪慎騎手（39戦5勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で大坪慎騎手（40戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で大坪慎騎手（41戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で大坪慎騎手（42戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で大坪慎騎手（43戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で大坪慎騎手（44戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で大坪慎騎手（45戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で大坪慎騎手（46戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で大坪慎騎手（47戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。