セイグンスター(1991年生、母ゲールパーク)

1991.05.22

セイグンスター(1991年5月22日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のセイグンセイバー(当時8歳)と交配したゲールパークが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、地方28戦10勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の初冬特別(A2 B1)。

プロフィール

基本情報

通算成績
28戦10勝 [10-5-4-9/28]
総賞金国内
1,402万円
生年月日
1991年5月22日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
鹿毛
厩舎
戸澤芳雄名古屋
馬主
河田矩子
生産者
目黒牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
7馬身

血統

概要

母のゲールパークは地方59戦8勝2着7回。祖母のミドルパークは地方14戦0勝2着1回。父のセイグンセイバーは地方28戦14勝2着7回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos6*6*7×7*75.46%
きSUdaipurUmidwar6*72.34%
Blandford7×62.34%
Gainsborough7×71.56%
牡STourbillon6*72.34%
牡SMan o' War6*72.34%
牡MNearco6*63.12%
牡MGrand Parade7*71.56%
Nogara7×7*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

ファミリーナンバー
4-g

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1996/01/08名古屋
ダ1800m
3/10
7枠7番
5人
490
+2
1995/12/19名古屋
ダ1600m
1/12
8枠11番
1人
488
+6
1995/11/28名古屋
ダ1600m
4/11
7枠8番
2人
482
0
1995/11/13名古屋
ダ1600m
4/11
2枠2番
1人
482
-10
1995/10/23名古屋
ダ1400m
1/12
2枠2番
2人
492
+4
1995/09/26名古屋
ダ1400m
4/11
4枠4番
1人
488
+10
1994/11/29名古屋
ダ1800m
1/7
5枠5番
1人
478
+2
1994/11/03名古屋
ダ1600m
1/11
3枠3番
1人
476
0
1994/10/13名古屋
ダ1600m
1/8
6枠6番
1人
476
0
1994/09/19名古屋
ダ1600m
1/9
3枠3番
1人
476
+4
1994/09/05名古屋
ダ1400m
2/9
8枠9番
1人
472
+4
1994/08/10名古屋
ダ1400m
1/11
2枠2番
1人
468
+4
1994/07/06名古屋
ダ1900m
4/12
6枠7番
7人
464
0
1994/06/14名古屋
ダ1400m
6/12
2枠2番
1人
464
-2
1994/05/27名古屋
ダ1400m
1/12
6枠8番
1人
466
+2
1994/05/16名古屋
ダ1400m
2/8
4枠4番
2人
464
-2
1994/04/12名古屋
ダ1400m
2/10
5枠5番
4人
466
+2
1994/03/18名古屋
ダ1400m
3/5
2枠2番
1人
464
-4
1994/03/07名古屋
ダ1400m
1/10
6枠6番
1人
468
-2
1994/02/03名古屋
ダ1400m
2/11
3枠3番
6人
470
0
1994/01/21名古屋
ダ1400m
4/9
3枠3番
3人
470
-4
1994/01/07名古屋
ダ1400m
1/8
1枠1番
2人
474
-2
1993/12/25名古屋
ダ1400m
3/9
4枠4番
5人
476
+2
1993/12/10名古屋
ダ1400m小雨
3/9
1枠1番
4人
474
-2
1993/12/02名古屋
ダ1400m
6/11
5枠5番
4人
476
-4
1993/11/01名古屋
ダ1400m
2/8
6枠6番
1人
480
+2
1993/10/17名古屋
ダ800m
5/9
3枠3番
3人
478
+12
1993/08/24名古屋
ダ800m
5/8
8枠8番
1人
466
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

戸澤芳雄厩舎(名古屋)へ入厩。

2歳(1993年)

8月24日、デビュー戦は竹地正樹騎手を鞍上に据えて、馬体重は466kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラリセンプーから6馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1994年)

1月7日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手(6戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマアラシに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

1月21日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で竹地正樹騎手(7戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で竹地正樹騎手(8戦1勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイホーマから2馬身差の2着となった。

3月7日、中4週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で竹地正樹騎手(9戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサミテイオーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月18日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で竹地正樹騎手(10戦2勝)。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で竹地正樹騎手(11戦2勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスランドマークから2馬身差の2着となった。

5月16日、中4週で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で竹地正樹騎手(12戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラリセンプーからアタマ差の2着に甘んじた。

5月27日、中1週で迎えた14戦目は、C2ロ名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で竹地正樹騎手(13戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーハヤテに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月14日、中2週で迎えた15戦目は、C2イ名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で竹地正樹騎手(14戦3勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた16戦目は、3歳オープンのアラブ王冠名古屋ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で竹地正樹騎手(15戦3勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月10日、中4週で迎えた17戦目は、C2イ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で竹地正樹騎手(16戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラリセンプーに7馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

9月5日、中3週で迎えた18戦目は、C1イ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で竹地正樹騎手(17戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノヒメリュウから半馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた19戦目は、おとめ座特別名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で竹地正樹騎手(18戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノアンビシャスに5馬身の差をつけて5勝目をマークした。

10月13日、中2週で迎えた20戦目は、B2イ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で竹地正樹騎手(19戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテスポットに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月3日、中2週で迎えた21戦目は、B2イ名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は21戦連続で竹地正樹騎手(20戦6勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロンテンダーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月29日、中3週で迎えた22戦目は、初冬特別名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で竹地正樹騎手(21戦7勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホングウクィーンに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4歳(1995年)

9月26日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、C1ロ名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は23戦連続で竹地正樹騎手(22戦8勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた24戦目は、C1ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で竹地正樹騎手(23戦8勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロンテンダーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、ペルセウス特別名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で竹地正樹騎手(24戦9勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた26戦目は、シリウス特別名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は26戦連続で竹地正樹騎手(25戦9勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた27戦目は、カペラ特別名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は27戦連続で竹地正樹騎手(26戦9勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロンテンダーに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5歳(1996年)

1月8日、中2週で迎えた28戦目は、初春特別名古屋ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は28戦連続で竹地正樹騎手(27戦10勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。