ハヤキタフラワー（1994年生、母フラワーメシア）
Hayakita Flower
1994.02.24
ハヤキタフラワー（1994年2月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のテユーター（当時9歳）と交配したフラワーメシアが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山田 政宏。戦績は、地方22戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木喜雄厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1997年）
5月16日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーマイドルフィンから2馬身差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップカイオーから4馬身差の2着に敗北した。
9月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルエンジェルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月18日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月27日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中3週で迎えた10戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の5組 イ（川崎ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中4週で迎えた11戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1998年）
1月10日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートバーチャルから5馬身差の2着となった。
1月30日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノネットワークに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヒサキャプテンから1馬身半差の2着に敗北した。
3月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（12戦2勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚にキレが無く13着に敗れた。
5月9日、中7週で迎えた17戦目は、ホオジロ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中5週で迎えた18戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサプロテクターから1馬身半差の2着となった。
6月28日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた22戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。