タカノカムイオー（1985年生、母ソデノヤマビコ）
Takano Kamui O
1985.03.22
タカノカムイオー（1985年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハギノカムイオー（当時6歳）と交配したソデノヤマビコが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）岩見牧場。戦績は、地方51戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1989年の一般C。
経歴
デビュー前
安藤榮作厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
10月1日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は455kg。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた3戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1989年）
1月25日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマジネーションから1馬身半差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた6戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタヒノデに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月24日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルコウセキから5馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中2週で迎えた8戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケーロマンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月10日、中7週で迎えた9戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた10戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はマチカネホダカと並んで1着同着となった。
11月5日、連闘で迎えた12戦目は、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
1月2日、中5週で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイカザンからクビ差の2着に惜敗した。
1月15日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月19日、中8週で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハラキンヒメからアタマ差の2着となった。
4月28日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンアバリスに2馬身の差をつけて優勝
5月13日、中1週で迎えた23戦目は、豊の国特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケシバオーカンからハナ差の2着に甘んじた。
6月25日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンチユーセスラスからクビ差の2着に惜敗した。
7月22日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーグレースから1馬身半差の2着となった。
7月30日、連闘で迎えた29戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた32戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた33戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中6週で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（19戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったステツプインから1馬身差の2着に敗北した。
6歳（1991年）
1月1日、中1週で迎えた41戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中尾則行騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた43戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中尾則行騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（20戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた47戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（21戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（22戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルナヘイセイをクビ差制して優勝
3月25日、連闘で迎えた49戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（23戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシリュウオーからハナ差の2着となった。
4月27日、中1週で迎えた51戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。