ビューチポッポ（1988年生、母ウラカワビューチ）
Beauty Poppo
1988.04.18
ビューチポッポ（1988年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時8歳）と交配したウラカワビューチが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）谷川牧場。戦績は、中央平地27戦3勝2着1回、地方49戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の5歳以上500万下。
経歴
デビュー前
二本柳俊一厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1991年）
4月21日、デビュー戦は古川寛和騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝1400m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は454kg。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（新潟芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未出走（新潟芝1400m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川寛和騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、12着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で古川寛和騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島芝1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古川寛和騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で古川寛和騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川寛和騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川寛和騎手（7戦0勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入った。
8月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で古川寛和騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のミホノクレスピンを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
4歳（1992年）
1月25日、約5か月の休み明けで迎えた10戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古川寛和騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
2月9日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古川寛和騎手（10戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、勝ったカイソクダンデーにねじ伏せられてアタマ差の2着に甘んじた。
3月22日、中5週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で古川寛和騎手（11戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
6月28日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、5歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で古川寛和騎手（12戦1勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の新津特別（新潟芝2000m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で古川寛和騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
8月23日、中4週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で古川寛和騎手（14戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい12着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下の八海山特別（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で古川寛和騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。
9月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で古川寛和騎手（16戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。
10月18日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で古川寛和騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で古川寛和騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で古川寛和騎手（19戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
5歳（1993年）
4月25日、約5か月の休み明けで迎えた21戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で古川寛和騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月5日、中5週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で古川寛和騎手（21戦1勝）。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（福島芝2600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で古川寛和騎手（22戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るローズムーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
7月4日、中1週で迎えた24戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のメジロカイモンに2馬身半の差をつけて制した。
8月8日、中4週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の天の川ステークス（新潟芝2200m 外回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は古川寛和騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下の日本海ステークス（新潟芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手（24戦2勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の佐渡ステークス（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で古川寛和騎手（25戦2勝）。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。
11月8日、中8週で迎えた28戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1994年）
1月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月11日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた33戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスラッガーから4馬身差の2着となった。
4月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で谷地勝則騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷地勝則騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で谷地勝則騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で谷地勝則騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で谷地勝則騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で谷地勝則騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた41戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーハヤテから1馬身半差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた43戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた45戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1995年）
4月2日、約3か月の休養明けで迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトップブライトに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
4月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードサイヤーから2馬身差の2着に敗北した。
4月23日、連闘で迎えた48戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルグフリーデから2馬身半差の2着に敗北した。
4月30日、連闘で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた50戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーケイに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。
5月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた52戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中3週で迎えた53戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、約4か月の休養明けで迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた55戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラディッシュボーイから半馬身差の2着となった。
4月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた58戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた63戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた64戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた66戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月19日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
11月2日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川夏子騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた74戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。