シャルマンダンサー(1990年生、母トウフクシャルマン)
Charmant Dancer
1990.04.15
シャルマンダンサー(1990年4月15日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシルクテンザンオー(当時11歳)と交配したトウフクシャルマンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)前野牧場。戦績は、地方24戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の金の鞍賞。
経歴
デビュー前
土居高知厩舎(高知)へ入厩。
2歳(1992年)
6月28日、デビュー戦は徳留康豊騎手を鞍上に据えて、3歳(高知ダート800m 曇/不良)に出走。馬体重は439kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた2戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、3歳(高知ダート800m 曇/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中4週で迎えた3戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、3歳(高知ダート800m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(高知ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイトレジャーから5馬身差の2着となった。
10月4日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、3歳(高知ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(高知ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマザーパワーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた8戦目は、3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手(5戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイトレジャーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
12月14日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の金の鞍賞(高知ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマザーパワーに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
3歳(1993年)
1月5日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手(7戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた11戦目は、ガーネット特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手(8戦2勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中0週で迎えた12戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3(高知ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中4週で迎えた13戦目は、春風特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は明神繁正騎手(9戦2勝)。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手(10戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-3(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手(11戦2勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランスキーから1馬身差の2着となった。
5月30日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、3歳戦のやいろ鳥賞(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手(12戦2勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた17戦目は、3歳戦のRKC杯(高知ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手(13戦2勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビショップスキーから6馬身差の2着となった。
10月4日、連闘で迎えた18戦目は、神牟礼卓馬騎手を鞍上に迎えて、神無月特別(高知ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた19戦目は、うずしお特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は戸梶由則騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は神牟礼卓馬騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1-4(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は明神繁正騎手(14戦2勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1994年)
1月24日、中6週で迎えた22戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた23戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は明神繁正騎手(15戦2勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。