ケイシュウタイム（1988年生、母キヨウエイエイム）
Keishu Time
1988.04.03
ケイシュウタイム（1988年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のクラウンドプリンス（当時19歳）と交配したキヨウエイエイムが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は中村 勝則。戦績は、地方57戦9勝2着10回。主な勝ち鞍は1994年のTV埼玉杯。
経歴
デビュー前
鈴木春吉厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1990年）
6月16日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルペンアラシから1馬身半差の2着となった。
8月5日、中6週で迎えた2戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノリニアーをクビ差制して初勝利を挙げた。
8月31日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のフローレンス特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラムセスオーに半馬身の差をつけて2勝目を収める
10月2日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のコサージュ特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
2月27日、約5か月の休養明けで迎えた5戦目は、3歳戦のパンジー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンタルスターから1馬身差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のクロッカス特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のサニースプリント特別（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズアイダホをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のスイトピー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手（7戦3勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバントップから1馬身差の2着となった。
6月6日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手（8戦3勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月4日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、TVK盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保秀男騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた12戦目は、オクトーバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保秀男騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイニゾンをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
10月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で久保秀男騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた14戦目は、ノベンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で久保秀男騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーカツプからクビ差の2着に甘んじた。
12月16日、中3週で迎えた15戦目は、ディセンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で久保秀男騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロジャーラビットからアタマ差の2着に惜敗した。
12月31日、中1週で迎えた16戦目は、大晦日特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で久保秀男騎手（14戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1992年）
1月15日、中1週で迎えた17戦目は、よみうりランド新春盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で久保秀男騎手（15戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
2月11日、中3週で迎えた18戦目は、フエブラリーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で久保秀男騎手（16戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロジャーラビットから3馬身差の2着に敗北した。
2月25日、中1週で迎えた19戦目は、千葉日報賞スプリント（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で久保秀男騎手（17戦4勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中0週で迎えた20戦目は、マーチハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で久保秀男騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のノースドリームに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月13日、中4週で迎えた21戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で久保秀男騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中3週で迎えた22戦目は、埼玉新聞杯（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で久保秀男騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた23戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で久保秀男騎手（21戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた24戦目は、報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で久保秀男騎手（22戦5勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
9月23日、約3か月の休み明けで迎えた25戦目は、グランド・マイラーズ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で久保秀男騎手（23戦5勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中4週で迎えた26戦目は、NTV盃（船橋ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は25戦連続で久保秀男騎手（24戦5勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1993年）
1月10日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、迎春賞（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で久保秀男騎手（25戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた28戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で久保秀男騎手（26戦5勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた29戦目は、フエブラリーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で久保秀男騎手（27戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた30戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、連闘で迎えた31戦目は、TVK盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（28戦5勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた32戦目は、かしわ記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（29戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた33戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（30戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、約3か月の休み明けで迎えた34戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（31戦5勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月14日、中4週で迎えた35戦目は、オクトーバーハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（32戦5勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワズペガサスから1馬身差の2着となった。
11月23日、中5週で迎えた36戦目は、NTV盃（船橋ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（33戦5勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた37戦目は、浦和記念（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（34戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1994年）
1月20日、中3週で迎えた38戦目は、新春盃（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手（35戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた39戦目は、フエブラリーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手（36戦5勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた40戦目は、紅椿盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保秀男騎手（37戦5勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた41戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハセカツトップをアタマ差制して久々に勝ち星を挙げた。
8月19日、約4か月半の休み明けで迎えた42戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた43戦目は、妙義山特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーシーザーから2馬身差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた44戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた45戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、甲州特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターエリモから1馬身差の2着となった。
10月30日、中2週で迎えた46戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、群馬記念（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた47戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中4週で迎えた48戦目は、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1995年）
2月5日、中7週で迎えた49戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた50戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた51戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた52戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリットファストに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
4月23日、中3週で迎えた53戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチャームダンサーに1馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。
5月7日、中1週で迎えた54戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチャームダンサーに3/4馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
6月4日、中3週で迎えた55戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラミサキオーからクビ差の2着に甘んじた。
9月17日、約3か月半の休み明けで迎えた56戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた57戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。