ハートライアン（1995年生、母グレイスミミー）

経歴

デビュー前

山越光厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1998年）

6月12日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は426kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシコンノリュウから3馬身差の2着に敗れた。

7月16日、中4週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマファイーストに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツネクターに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月31日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカトウコウから4馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のマルチユース特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンセブンから4馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のポインセチア特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケービーパリオから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の万両特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

5月11日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のリスポンスベルをクビ差制して3勝目を手中に収めた。

6月1日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤステンカオーからクビ差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた15戦目は、夏雲特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた16戦目は、牝馬限定の一般C1（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトメイスンから1馬身半差の2着となった。

9月2日、中3週で迎えた17戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C1三イ（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1六七八（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

10月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた21戦目は、牝馬限定の一般C1（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエフテーサッチモアに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

12月17日、中5週で迎えた22戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた23戦目は、ハンデ戦のホワイトクリスマス賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（10戦2勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（2000年）

1月26日、中4週で迎えた24戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月15日、中4週で迎えた26戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で本間光雄騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で本間光雄騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で本間光雄騎手（15戦2勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。