アンバーロック（1989年生、母アンバーテージ）

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

10月1日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は463kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーストンホープに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1992年）

4月22日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコウローマンをクビ差制して勝利を手に入れた。

5月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトアイドルから5馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米川昇騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で米川昇騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で米川昇騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で米川昇騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で米川昇騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1993年）

4月21日、約5か月半の休養明けで迎えた14戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は米川昇騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラファイヤーに3/4馬身の差をつけて制した。

5月11日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた18戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンルーラーをハナ差制して4勝目を手にした。

7月13日、中1週で迎えた21戦目は、雨紛特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（18戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラギンガから半馬身差の2着となった。

8月10日、中3週で迎えた22戦目は、一般C D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた24戦目は、円山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（21戦4勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

9月14日、中1週で迎えた25戦目は、ヨ池内特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた26戦目は、義経特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラモーリーに2馬身の差をつけて優勝

10月7日、中1週で迎えた27戦目は、新冠森林公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた28戦目は、雄阿寒岳特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた29戦目は、霧多布特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（23戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた30戦目は、長節湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（24戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1994年）

4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーマルゼンから1馬身半差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた32戦目は、緑ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた33戦目は、芦別特別（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた34戦目は、岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた35戦目は、白樺特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアマローンからクビ差の2着に惜敗した。

6月15日、中1週で迎えた36戦目は、鹿追特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（25戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた37戦目は、択捉特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（26戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオマクガイバーからアタマ差の2着に甘んじた。

7月14日、中1週で迎えた38戦目は、当麻特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（27戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた39戦目は、デネブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコハクタカラから2馬身半差の2着となった。

10月6日、中9週で迎えた40戦目は、洞爺湖特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた41戦目は、雌阿寒岳特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（28戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた42戦目は、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（29戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1995年）

4月17日、約5か月半の休養明けで迎えた43戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中0週で迎えた44戦目は、鳩ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（30戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた45戦目は、雨紛特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた46戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、笠松・北海道ジョッキーカップ（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた47戦目は、礼文特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（31戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトナミローレルから1馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた48戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、風連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた49戦目は、デネブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（32戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキャッスルロードに4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月26日、中2週で迎えた50戦目は、パンドラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（33戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノロイヤルから1馬身差の2着に敗北した。

8月17日、中2週で迎えた51戦目は、ジュピター特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（34戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた52戦目は、狩勝特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（35戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた53戦目は、新冠森林公園特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（36戦5勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターガイセンからハナ差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた54戦目は、シャクシャイン特別（帯広ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（37戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた55戦目は、丹頂特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（38戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた56戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（39戦5勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた57戦目は、勝毎特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で米川昇騎手（40戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1996年）

4月17日、約5か月半の休み明けで迎えた58戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた59戦目は、緑ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（41戦5勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。