サンデンルーチェ（2012年生、母モルフェファイア）

経歴

デビュー前

2歳（2014年）

10月12日、デビュー戦は木村暁騎手を鞍上に据えて、2歳C2二（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシューワハーデスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月25日、中1週で迎えた2戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた3戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳C1一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月6日、中1週で迎えた5戦目は、2歳C1二（水沢ダート1300m 小雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月15日、連闘で迎えた6戦目は、2歳C1一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったハッピーボーイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳B2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

3歳（2015年）

1月4日、連闘で迎えた8戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳C1一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

4月11日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、3歳戦のイワウメ（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた10戦目は、3歳B2二（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C1一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた12戦目は、3歳B2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のソルボンヌ賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のウニとアワビのいちご煮賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月12日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、3歳B2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮戦したが、チャチャマンボに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月1日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の藤沢野焼祭賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C1一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で木村暁騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で木村暁騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で木村暁騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったフクノアストライアに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月27日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で木村暁騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で木村暁騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったペネトレイトに詰め切れず、約12馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で木村暁騎手（16戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で木村暁騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったカムヒアに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

11月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で木村暁騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2二（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で木村暁騎手（19戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のダイワマザーランドに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月23日、中1週で迎えた28戦目は、赤い誘惑りんご杯（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で木村暁騎手（20戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で木村暁騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で木村暁騎手（22戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のロケットドライブに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

12月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で木村暁騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた32戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、アサクサキンボシに交わされて2馬身半差の2着となった。

4歳（2016年）

1月4日、連闘で迎えた33戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ライゼリートに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

1月11日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

3月21日、中9週で迎えた35戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（24戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（25戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（26戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（27戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（28戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（29戦3勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（30戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、3着を確保した。

5月22日、連闘で迎えた42戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた44戦目は、久慈市全国闘牛サミット賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（31戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林凌騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ツクバレガーロに3/4馬身交わされて2着となった。

6月26日、連闘で迎えた47戦目は、宮古潮吹穴賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（32戦3勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた48戦目は、横手市平鹿町琵琶沼賞（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（33戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（34戦3勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、スマートガールに半馬身交わされて2着となった。

7月31日、連闘で迎えた50戦目は、おいしい!いわての原木しいたけ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（35戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（36戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（37戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（38戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。