マルカツジョオー（1993年生、母チェリーサカイ）

経歴

デビュー前

梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1995年）

8月10日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のピルスンヘラに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月16日、中2週で迎えた3戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のりんどう特別 1組（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の銀波特別 2組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、2歳戦の霜月特別 2組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月13日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、2歳戦のカトレア特別 2組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズロッチから1馬身半差の2着となった。

3歳（1996年）

1月22日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の福寿草特別 2組（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のエリカ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の春蘭特別 3組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の菜の花特別 2組（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（10戦1勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から30kg戻して迎えた13戦目は、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（12戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサダイチテンダーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月16日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の寒菊特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1997年）

1月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月8日、中8週で迎えた18戦目は、夜桜特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で河津裕昭騎手（16戦2勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。5着を確保した。

4月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた20戦目は、ホオジロ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（19戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノオペラから1馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（20戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月18日、中4週で迎えた24戦目は、ウミネコ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（21戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（22戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（23戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（24戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンハナフブキからアタマ差の2着に甘んじた。

11月24日、中5週で迎えた28戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（25戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイハリケーンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月16日、中2週で迎えた29戦目は、C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（26戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（27戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1998年）

1月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた33戦目は、ハンデ戦のアメシスト特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（28戦3勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（29戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた35戦目は、サンシャイン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（30戦3勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた36戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（31戦3勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた37戦目は、ホオジロ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（32戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた38戦目は、紅花特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（33戦3勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた39戦目は、ムーンストーン特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（34戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（35戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギネスブックから3馬身差の2着となった。

7月19日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、中3週で迎えた42戦目は、立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（36戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（37戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（38戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（39戦3勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（40戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。