オオタグロ（2003年生、母ウィンザファイン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、小西章から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

3歳（2006年）

1月14日、デビュー戦は西川敏弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。馬体重は401kg。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳戦の土佐二十四万石博特別（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦の土佐二十四万石博特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の土佐二十四万石博特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の土佐二十四万石博特別（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた6戦目は、3歳戦の二十四万石博開幕特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた8戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1000m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の土佐二十四万石博特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるビッグスターオーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般F5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた14戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンボリマーリンズを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月16日、連闘で迎えた15戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（9戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフナバシボンバーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月30日、中1週で迎えた16戦目は、風鈴特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフナバシボンバーをハナ差振り切って2勝目をつかんだ。

8月26日、中1週で迎えた18戦目は、しまなみ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のプレザントボーイを3/4馬身振り切って3勝目を収める

9月10日、連闘で迎えた20戦目は、幸一繭子結婚記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアネモスデライトに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

9月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（15戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた22戦目は、サンクスふみくん特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（16戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般E3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（17戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた24戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、日本トーター杯予選（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のウォーターペッパーを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

11月25日、中1週で迎えた25戦目は、剣山特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4歳（2007年）

1月13日、中6週で迎えた26戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（19戦4勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた28戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（20戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

2月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（21戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプリンセススピカを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（22戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた32戦目は、一般D6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（24戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた35戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（25戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた36戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（26戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般D6（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（27戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた39戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月21日、中1週で迎えた40戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、シリーズ第1戦（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた41戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（28戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた42戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（29戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（30戦4勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクザンビクトリーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

8月26日、連闘で迎えた44戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（31戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラッキーオーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

9月2日、連闘で迎えた45戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（32戦4勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず3着に終わった。

9月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、幸せ一杯結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（33戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた47戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（34戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

10月8日、連闘で迎えた48戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（35戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた49戦目は、花江おばあちゃん特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（36戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた50戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（37戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた51戦目は、一般D3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（38戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（39戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた53戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（40戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。