エイユーエリザベス(1992年生、母アレスデアコー)
Eiyu Elizabeth
1992.05.02
エイユーエリザベス(1992年5月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウルチェー(当時15歳)と交配したアレスデアコーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 康治。戦績は、地方33戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1994年)
12月13日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は471kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテツヤッコに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳(1995年)
1月2日、中2週で迎えた2戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(1戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中0週で迎えた4戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(2戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた5戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中9週で迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングツカサから3馬身差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた9戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウセイコーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5(高崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5-9(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(4戦2勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノゼットから5馬身差の2着となった。
11月12日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラサンバに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
11月29日、中1週で迎えた14戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、C3-1(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた15戦目は、C3-1(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は山本益男騎手(1戦1勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた16戦目は、一般C4-2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1996年)
1月6日、中1週で迎えた17戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のベッププリンスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、一般C2-3(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノカムイオーをクビ差制して5勝目を獲得した。
5月8日、連闘で迎えた20戦目は、プロキオン特別(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は山本益男騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた21戦目は、プロキオン特別(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(3戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホグリーンから4馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中1週で迎えた22戦目は、獅子吼賞(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は古性秀之騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた23戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーガストトパーズから2馬身半差の2着となった。
8月27日、中7週で迎えた25戦目は、一般C2-3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は山本益男騎手(4戦1勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-4(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は安部竜司騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-2(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は山本益男騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた29戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は山本益男騎手(7戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた32戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4(金沢ダート1300m 雨/不良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた33戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。