ゲツトゼア（1984年生、母カネカラマツ）

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

4月22日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクラカイリユウに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフェリーナイトに1馬身半の差をつけて優勝

6月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフェリーナイトに2馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

7月10日、中3週で迎えた4戦目は、山中静治騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、2歳戦の栄冠賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中静治騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた6戦目は、2歳戦の琴似特別（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中静治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦の浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の北海道3才優駿（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（4戦3勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のナナカマド特別（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山中静治騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中静治騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1987年）

4月24日、約5か月半の休み明けで迎えた12戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（6戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた13戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中6週で迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた15戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（9戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトウルフから6馬身差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（10戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートタカラをアタマ差制して制した。

9月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（11戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテネシーワルツから5馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中0週で迎えた21戦目は、長月特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた22戦目は、カルピス特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（12戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中0週で迎えた23戦目は、一般B（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（13戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた24戦目は、茨戸特別（札幌(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（14戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステイビオーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月29日、連闘で迎えた25戦目は、積丹特別（札幌(地)ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた26戦目は、オアシス特別（札幌(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中4週で迎えた27戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（足利ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた28戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったギルバードから3馬身差の2着となった。

4歳（1988年）

1月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた30戦目は、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、中4週で迎えた31戦目は、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた32戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー賞典特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月26日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた33戦目は、愛国特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月8日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた34戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた35戦目は、アポイ岳特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋信彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた36戦目は、ニッポンハム特別（札幌(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋信彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月8日、中0週で迎えた37戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、雉ヶ森特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた38戦目は、幌向特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。