ヒカリビーナスベル（1986年生、母ヒカリビーナス）

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1988年）

10月29日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は508kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンフアーストに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月30日、中4週で迎えた2戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノロイヤルに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

3歳（1989年）

4月20日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンツルギから半馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノムサシに2馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

7月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノサクラから2馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフオーナインに1馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。

4歳（1990年）

1月7日、中0週で迎えた11戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミメルヘンをクビ差制して1着ゴールを果たした。

1月31日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシモトロードから1馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中3週で迎えた13戦目は、幸の湖特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（11戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒジリハヤテオーに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月9日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木正騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノムサシに3/4馬身の差をつけて優勝

5月6日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木正騎手（14戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノムサシから2馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木正騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、夕顔特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木正騎手（16戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレノンブラードからクビ差の2着に甘んじた。

8月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（17戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノペールから半馬身差の2着となった。

8月17日、連闘で迎えた21戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンベールに3馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

9月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサマープリテンダに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（18戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインロベルトから半馬身差の2着に敗北した。

10月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（19戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（20戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカンナイゼウスをクビ差制して10勝目を達成した。

11月2日、中1週で迎えた26戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（21戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた27戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリバージオーから3馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中3週で迎えた28戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1991年）

1月8日、中1週で迎えた29戦目は、寒梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月9日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（22戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた31戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（23戦7勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた32戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（24戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた34戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（25戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（26戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた36戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（27戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた37戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中0週で迎えた38戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（28戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノメロデイから1馬身半差の2着に敗北した。

11月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（29戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオオヤクモに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（30戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1992年）

1月7日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた42戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山口健治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、約5か月の休養明けで迎えた43戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（31戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた44戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（32戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトギンガに5馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月30日、中3週で迎えた45戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（33戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイレストホワイトから1馬身半差の2着に敗北した。

8月29日、中3週で迎えた46戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1993年）

1月8日、約4か月半の休み明けで迎えた47戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（34戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（35戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンフブキに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月23日、中4週で迎えた49戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（36戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた50戦目は、早春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（37戦10勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。