オンワードシュガー（1988年生、母エールオンワード）
Onward Sugar
1988.02.19
オンワードシュガー（1988年2月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオンワードカメルン（当時7歳）と交配したエールオンワードが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）オンワード牧場。戦績は、地方64戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
栗原正芳厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1990年）
11月17日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイザンロードから1馬身差の2着に敗北した。
12月20日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナディーナイスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月20日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニヒロダッシュから2馬身半差の2着に敗北した。
3月26日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた7戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエイミノブをクビ差制して2勝目を手にした。
5月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナディーナイスから半馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中2週で迎えた9戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中4週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨウモアイに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
11月16日、中2週で迎えた17戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンシユウザンから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた19戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた23戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中5週で迎えた24戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のレオクエストに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
5月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた27戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた28戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリローズから4馬身差の2着に敗北した。
9月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエースローランに3馬身の差をつけて優勝
10月14日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた34戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた35戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中0週で迎えた36戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンヒューマをクビ差制して6勝目を手にした。
5歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田弘一騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた41戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリンファスターから1馬身差の2着に敗北した。
4月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井伊慶二騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井伊慶二騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた46戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた47戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（足利ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた50戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井伊慶二騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井伊慶二騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1994年）
1月9日、約3か月半の休養明けで迎えた56戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月8日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野木英文騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。