エムエスゴールド（2000年生、母エイシンフェザント）
M S Gold
2000.04.22
エムエスゴールド（2000年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋金」。毛色は栗毛。種牡馬のエイシンワシントン（当時9歳）と交配したエイシンフェザントが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は高橋 正三。戦績は、中央平地30戦0勝2着3回、地方53戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は2008年のわれもこう特別(一般A2)。
経歴
デビュー前
湯窪幸雄厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2002年）
12月1日、デビュー戦は渡辺薫彦騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。18頭立ての13番人気で17番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた2戦目は、難波剛健騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（中京芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
12月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳新馬（中京ダート1700m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で難波剛健騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったサザーランドシチーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
3歳（2003年）
1月25日、中4週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で難波剛健騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
2月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で難波剛健騎手（3戦0勝）。15頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。
9月21日、約7か月半の休み明けで迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で難波剛健騎手（4戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で難波剛健騎手（5戦0勝）。15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり15着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた8戦目は、3歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で難波剛健騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり最後はゼンノサンライズと並んで7着同着となった。
4歳（2004年）
4月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた9戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトリラに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた10戦目は、ベル食品特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミシュネルからクビ差の2着に甘んじた。
5月19日、中1週で迎えた11戦目は、時計台特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタブリリアントに4馬身の差をつけて制した。
6月2日、中1週で迎えた12戦目は、大谷地特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホライズンから半馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中1週で迎えた13戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミシュネルから半馬身差の2着に敗北した。
6月30日、中1週で迎えた14戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、JAしずない万馬券特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホライズンに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
9月4日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
10月6日、中4週で迎えた16戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、沙流川特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた17戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は木幡初広騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入った。
11月6日、中0週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、5着に終わった。
5歳（2005年）
2月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた19戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた20戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚色が鈍り15着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた21戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、勝ったタフネスゴールドにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
4月10日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、勝ったエクスプロイトにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。
4月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。
7月27日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、ジュライスター賞（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は木幡初広騎手（3戦0勝）。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着を確保した。
9月25日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた29戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。
6歳（2006年）
2月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた30戦目は、マルチビクトリー特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
3月11日、中4週で迎えた31戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（5戦0勝）。15頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下の文知摺特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（6戦0勝）。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。
6月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、アーバンステージ水無月賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は垂れてしまい13着に終わった。
12月17日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた36戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。
7歳（2007年）
2月1日、中6週で迎えた37戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、ウインタースター賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
2月11日、中0週で迎えた38戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた39戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（2戦0勝）。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた41戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた42戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1800m 曇/稍重）に出走。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着に入り込んだ。
6月19日、中3週で迎えた43戦目は、ファンシーホイップ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
11月25日、約5か月半の休養明けで迎えた44戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、かえで特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモモカプリンセスから1馬身半差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた45戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロードオブファイアをアタマ差制して久しぶりに白星を挙げた。
8歳（2008年）
1月2日、中2週で迎えた46戦目は、正月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、中2週で迎えた47戦目は、寒菊特別（福山ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた48戦目は、地方重賞の椿賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた49戦目は、梅の花特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた50戦目は、桃の花特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた51戦目は、青柳特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた52戦目は、さくら草特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた53戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、かたくりの花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた54戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた55戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、福山てんまや賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた56戦目は、全国公営競馬主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（10戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月31日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた57戦目は、秋明菊特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったディレットーレから7馬身差の2着となった。
9月20日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた58戦目は、ききょう特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた59戦目は、われもこう特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイサンドに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月19日、中1週で迎えた60戦目は、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた61戦目は、胡蝶蘭特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた62戦目は、つわぶき特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた63戦目は、ガーベラ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9歳（2009年）
1月1日、中2週で迎えた64戦目は、高知市長賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
1月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、新春賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた66戦目は、雪割草特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた67戦目は、いろは丸特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた68戦目は、青柳特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた69戦目は、しだれ桜特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた70戦目は、つつじ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた71戦目は、ローズカップ（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた72戦目は、山法師特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた73戦目は、ラベンダー特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた74戦目は、むくげ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田祥雄騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた75戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田祥雄騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた76戦目は、蓮の花特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山田祥雄騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた77戦目は、全国公営競馬主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田祥雄騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた78戦目は、開設60周年記念 福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田祥雄騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた79戦目は、秋分特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田祥雄騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた80戦目は、秋祭り特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山田祥雄騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた81戦目は、オータム特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で山田祥雄騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた82戦目は、もみじ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山田祥雄騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた83戦目は、射手座特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で山田祥雄騎手（19戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。