リンデンホクト(1987年生、母サクラヒメ)
Rinden Hokuto
1987.05.04
リンデンホクト(1987年5月4日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青毛。種牡馬のホクトフラッグ(当時8歳)と交配したサクラヒメが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は八田ファーム。戦績は、地方25戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上B2。
経歴
デビュー前
的場信弘厩舎(佐賀)へ入厩。
2歳(1989年)
7月23日、デビュー戦は古川哲也騎手を鞍上に据えて、3歳(佐賀ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は423kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシヤトーからクビ差の2着に甘んじた。
3歳(1990年)
1月7日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた2戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトイチバンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月18日、中3週で迎えた4戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアツプグレイドに4馬身の差をつけて制した。
3月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルコニーに4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
4月15日、中4週で迎えた6戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1750m 晴/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の栄城賞トライアル(佐賀ダート1750m 雨/不良)に出走。鞍上は上川薫騎手(2戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた8戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲツトプリンスから2馬身差の2着となった。
6月10日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は上川薫騎手(3戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、約6か月の休み明けで迎えた10戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイブハビツトをアタマ差制して制した。
4歳(1991年)
1月5日、中2週で迎えた12戦目は、C1(佐賀ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた14戦目は、C1(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンデイジユピターから1馬身差の2着となった。
3月3日、中3週で迎えた15戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手(5戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手(6戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた17戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手(7戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上B2 C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手(9戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手(10戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のベニサンゴに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月10日、連闘で迎えた21戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手(11戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドファストから4馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は13戦連続で吉原正和騎手(12戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモキタムソオーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月14日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で吉原正和騎手(13戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシモキタムソオーに3馬身の差をつけて6勝目を手にした。
8月10日、中3週で迎えた24戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は15戦連続で吉原正和騎手(14戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた25戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で吉原正和騎手(15戦3勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。