パールブレストン（1994年生、母トカチカゼ）
1994.03.19
パールブレストン（1994年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミュージックタイム（当時7歳）と交配したトカチカゼが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中館牧場。戦績は、地方72戦5勝2着10回。主な勝ち鞍は1999年の～篠山市誕生記念～にしきシャクナゲ特別(アラ系4歳以上)。
経歴
デビュー前
碇一幸厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
7月10日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノバラオウからクビ差の2着となった。
7月30日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスマジックから半馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオプトワオーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月25日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1997年）
1月16日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸二騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸二騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャネルパレスから2馬身差の2着となった。
12月9日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた11戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月19日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセトノフクムスメをアタマ差制して2勝目を挙げた。
4歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で成清幸紀騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で成清幸紀騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた16戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナンカイパワーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月10日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクサナギスターから4馬身差の2着となった。
10月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、木崎俊一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木崎俊一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木崎俊一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノヨシゼンからクビ差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1999年）
1月8日、中1週で迎えた27戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンラッドから1馬身差の2着に敗北した。
1月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼツノアールから2馬身差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイケレスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月9日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
4月6日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスから1馬身差の2着に敗北した。
4月15日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月28日、中1週で迎えた35戦目は、JAパールライス杯（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた36戦目は、～篠山市誕生記念～にしきシャクナゲ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミクィーンに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。
6月3日、中2週で迎えた37戦目は、ゆかたの似合う城崎温泉特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（17戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた38戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、阪急高速バス特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスタガミからクビ差の2着に惜敗した。
7月1日、中1週で迎えた39戦目は、ひまわり特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた40戦目は、若鮎・大屋次郎賞（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、ビー&ハニー賞（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（20戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月24日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた42戦目は、生野銀山特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で成清幸紀騎手（21戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月7日、中1週で迎えた43戦目は、サントリーモルツカップ（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で成清幸紀騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中0週で迎えた44戦目は、丹波立杭焼陶器まつり特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で成清幸紀騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月29日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で成清幸紀騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で成清幸紀騎手（25戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた47戦目は、上野馨騎手を鞍上に迎えて、山東町ヒメハナ特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上野馨騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた49戦目は、関宮町氷ノ山国際スキー場特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上野馨騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた50戦目は、晦日特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で上野馨騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2000年）
1月21日、中2週で迎えた51戦目は、こうばい（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で上野馨騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月3日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は上野馨騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上野馨騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月23日、中2週で迎えた55戦目は、ふれあいの里上月特別（姫路ダート1500m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上野馨騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で上野馨騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は上野馨騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上野馨騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月25日、中1週で迎えた60戦目は、おのころじま特別（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上野馨騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイミラクルから1馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた61戦目は、城下町いずし特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（26戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月20日、中1週で迎えた62戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（27戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた63戦目は、KENRAKUホワイトピア賞（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（28戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた64戦目は、大阪ハニー特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成清幸紀騎手（29戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた65戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた66戦目は、兼六園特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた67戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた68戦目は、能登特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた69戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた70戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた71戦目は、アラブウインターカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
7歳（2001年）
4月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた72戦目は、菊桜特別中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。