ダスグローリー（1982年生、母オノサクラ）
Das Glory
1982.04.10
ダスグローリー（1982年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングホーク（当時10歳）と交配したオノサクラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は石田 英機。戦績は、中央平地27戦1勝、地方41戦4勝2着7回。
経歴
1歳（1984年）
9月15日、11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。最後はアロウンウルフと並んで9着同着となった。
10月21日、7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。8着に終わった。
2歳（1985年）
1月7日、16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に入った。
2月2日、17頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。15着に終わった。
2月24日、14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月16日、13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。
8月10日、12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカノコシンプウに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
10月13日、12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月9日、12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。14着に終わった。
4歳（1986年）
6月1日、5歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は谷中公一騎手。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。
6月14日、牝馬限定の5歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。
6月29日、牝馬限定の5歳以上400万下（福島芝1800m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で谷中公一騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
7月13日、4歳以上400万下（新潟芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
7月26日、牝馬限定の4歳以上400万下（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
8月16日、4歳以上400万下（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手。17頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを17番手で通過。直線では決め手に欠いて17着に終わった。
5歳（1987年）
2月15日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は谷中公一騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
2月22日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
3月15日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は細川英二騎手。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。
3月29日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は谷中公一騎手。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
6月27日、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベストパワーに半馬身の差をつけて勝利を収めた。
8月7日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、一般B3（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネグリーンに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月22日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は金井正幸騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1988年）
1月3日、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月14日、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーヤマブキから3馬身差の2着に敗北した。
2月26日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月8日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジマサオーからハナ差の2着に甘んじた。
6月23日、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で金井正幸騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で金井正幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月21日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で金井正幸騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネグリーンに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。
10月30日、B（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウアンサーからアタマ差の2着となった。
11月29日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1989年）
1月17日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマピーチから3馬身差の2着に敗北した。
6月23日、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルタザールから1馬身差の2着に敗北した。
7月16日、一般C1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月3日、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカイグラスから2馬身差の2着となった。
8月16日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートバーデイーから3/4馬身差の2着となった。
10月15日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1990年）
1月4日、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月23日、一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビートルに1馬身の差をつけて勝利した。
3月8日、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。