スノーワード（1992年生、母ミスシラユリ）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

10月8日、デビュー戦は久保河内健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンセレスから約14馬身差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

6月19日、約7か月の休養明けで迎えた3戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロセンプーに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の瀬戸内賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキノコンサートに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

8月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。失格となった。

9月30日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒノルーチェに5馬身の差をつけて制した。

11月11日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコテイオウから3馬身差の2着となった。

12月2日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイセンプーに2馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

4歳（1996年）

5月26日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノポイントに2馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

6月8日、中1週で迎えた11戦目は、さんご賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトリュウジンから2馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーイクコに2馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

8月17日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中5週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた14戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（8戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマサカズリンボーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月19日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトリュウジンをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

11月18日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノコマツに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

12月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤコテイオウに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5歳（1997年）

1月3日、中4週で迎えた18戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノマークに1馬身の差をつけて制した。

2月23日、中1週で迎えた21戦目は、ねこやなぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（5戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーモササンセイから4馬身差の2着となった。

3月15日、中2週で迎えた22戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた23戦目は、うぐいす特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた24戦目は、山桜特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた25戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた26戦目は、初夏特別（福山ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（10戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月7日、中1週で迎えた27戦目は、潮風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた28戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、仙酔島特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた29戦目は、万緑特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は野田誠騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中8週で迎えた30戦目は、秋立つ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカショットに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

9月27日、中1週で迎えた31戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた32戦目は、潮まち特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（15戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラマサナンブから3/4馬身差の2着となった。

11月3日、中2週で迎えた33戦目は、福山市農業協同組合賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（16戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた34戦目は、晩秋特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた35戦目は、ひいらぎ特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（18戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイケイケオシンをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月23日、中3週で迎えた36戦目は、サイレントイヴ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1998年）

1月2日、中0週で迎えた37戦目は、初夢特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は野田誠騎手（19戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルディールから1馬身差の2着となった。

1月25日、中2週で迎えた38戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（20戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた39戦目は、梅見月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（21戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた40戦目は、ひなまつり特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（22戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオウインストーンから2馬身半差の2着となった。

4月18日、中6週で迎えた41戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（23戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた42戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、山野峡特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中4週で迎えた43戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、麦秋特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた44戦目は、鵜飼特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（24戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた45戦目は、夏野特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（25戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた46戦目は、大暑特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（26戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月7日、中5週で迎えた47戦目は、秋風特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた48戦目は、秋立つ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は越智誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた49戦目は、秋祭特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた50戦目は、菊人形特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で越智誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドインターから2馬身差の2着となった。