クラパートナー（1994年生、母タケノデンコウ）
1994.04.10
クラパートナー（1994年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコトノフラツシヤー（当時10歳）と交配したタケノデンコウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道川上郡弟子屈町、生産者は武山 喜八郎。戦績は、地方39戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般B C1。
経歴
デビュー前
堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
4月23日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロピカルローズからクビ差の2着に甘んじた。
5月14日、連闘で迎えた3戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月26日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた4戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた6戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
4月30日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハゴロモテンショウから半馬身差の2着に敗北した。
5月14日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイシュウホーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月11日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月22日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から44kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般D（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1998年）
2月12日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤトアラシから半馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダグラスボーイからハナ差の2着となった。
3月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナオサンオーから1馬身半差の2着となった。
4月22日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアクトレスデビューをクビ差制して勝利をモノにする
4月30日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナカイチチャンプに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
6月27日、中1週で迎えた20戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月8日、中2週で迎えた22戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマグナムから半馬身差の2着となった。
9月12日、中4週で迎えた23戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハシモトタカラをアタマ差制して雨中の激闘を制した。
10月10日、中1週で迎えた25戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月30日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた27戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた28戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1999年）
1月10日、中1週で迎えた29戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後はホーエイパワーと並んで3着同着となった。
1月18日、連闘で迎えた30戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた32戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、中5週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた36戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、中0週で迎えた37戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。