ノムラライデンオー（1993年生、母ノムラスキー）
Nomura Raiden O
1993.04.13
ノムラライデンオー（1993年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーテイアス（当時19歳）と交配したノムラスキーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田村 繁勇。戦績は、地方45戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1995年）
8月13日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフウジンスワローをアタマ差制して初勝利を挙げた。
3歳（1996年）
1月9日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のベストビット特別（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月26日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた9戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスウイングからハナ差の2着となった。
5月12日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウイナズマに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
6月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の若竹特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のあさがお特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の松葉菊特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月27日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月18日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井勝男騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦のダリア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で石井勝男騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月2日、中5週で迎えた19戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中0週で迎えた21戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1997年）
1月3日、中0週で迎えた22戦目は、5歳C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアービルコマサからクビ差の2着となった。
2月18日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーキャロットから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月4日、中1週で迎えた24戦目は、さわらび特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた25戦目は、桃花特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた26戦目は、B2（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中5週で迎えた27戦目は、桶狭間特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた28戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、恋路ケ浜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた29戦目は、長久手特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、約4か月の休養明けで迎えた30戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた32戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた33戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中0週で迎えた34戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた35戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1998年）
1月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンミノルをアタマ差制して久々に美酒を浴びた。
2月2日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中6週で迎えた39戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウエーワースからアタマ差の2着となった。
6月8日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。