メトリカ（2018年生、母アルテミシア）
Metlika
2018.03.11
メトリカ（2018年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「スロベニア共和国の都市名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトーセンジョーダン（当時12歳）と交配したアルテミシアが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタツド。主な勝ち鞍は2021年の3歳C1二。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Northern Dancer | 4*5×6 | 10.93% |
| 牡 | Nearctic | 5*6×6*7 | 7.03% |
| 牡 | Native Dancer | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Bold Ruler | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Nasrullah | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Mahmoud | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Princequillo | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Hail to Reason | 5*7 | 3.9% |
| 牝 | Lady Angela | 5*6*7×7 | 6.25% |
| 牝 | Almahmoud | 6*7×6 | 3.9% |
| 牝 | Victoriana | 6×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゼダーン系
- ファミリーナンバー
- 2-n
レース成績
経歴
デビュー前
小笠倫弘厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2020年）
11月1日、デビュー戦は石川裕紀人騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。18頭立ての18番人気で13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線ではいいところがなく13着に終わった。
3歳（2021年）
2月27日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川裕紀人騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り14着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた3戦目は、菅原明良騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
3月21日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
4月27日、中4週で迎えた5戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、3歳C2二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓出した伸び脚を見せたが、エイジに交わされて1馬身半差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミヤコマイハートをハナ差だけ差し切って初白星を挙げた。
5月17日、連闘で迎えた7戦目は、3歳B2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったグローリアスマイアに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた8戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、3歳B2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では賦性の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。
8月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の楽天銀行賞（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。
9月5日、中3週で迎えた14戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったスカイルークに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
10月4日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた18戦目は、株式会社一歩賞（盛岡ダート1000m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦したが、4着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。
12月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた24戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
デビュー前
及川良春厩舎（岩手）へ入厩。
デビュー前
及川良春厩舎（岩手）へ入厩。
4歳（2022年）
3月21日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。
3月28日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた26戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。
4月3日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、タカイチラブに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。
4月11日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばしてあっさりと抜け出し、最後は2着のマイネルユニブランに3馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
4月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では生得の持久力で渋太く粘り続けて、最後は2着のプリンシパルを半馬身振り切って勝利をモノにする
5月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（4戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた31戦目は、ネモフィラ賞（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（6戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るスキーマーを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
7月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた38戦目は、走って来いへ!青森さ!!賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では少しずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のタンサンドールを3/4馬身振り切って5勝目を挙げた。
8月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく12着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた41戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた42戦目は、GI登録品 高級品岩手木炭賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた43戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、ロジフェーヴルに3/4馬身交わされて2着となった。
11月14日、中1週で迎えた45戦目は、ブルーアンバー賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（11戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた46戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。