サカエダンスール（1984年生、母サカエダンサー）
Sakae Danseur
1984.05.01
サカエダンスール（1984年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラインゴールド（当時15歳）と交配したサカエダンサーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は三浦 忠吉。戦績は、中央平地6戦0勝、地方55戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の一般C。
経歴
デビュー前
橋本正晴厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1987年）
2月8日、デビュー戦は高崎詠三郎騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝1600m 外回り 晴/重）に出走。馬体重は486kg。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で高崎詠三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高崎詠三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高崎詠三郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
4月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高崎詠三郎騎手（4戦0勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高崎詠三郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
6月8日、中6週で迎えた7戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯島雄治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた10戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中2週で迎えた11戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月13日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は飯島雄治騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯島雄治騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
1月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯島雄治騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で飯島雄治騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飯島雄治騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で飯島雄治騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた30戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダツシユセンターから4馬身差の2着となった。
4月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で飯島雄治騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた37戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手（16戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュホークに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月31日、中2週で迎えた44戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手（18戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手（19戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1989年）
1月1日、中2週で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬場万博騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手（20戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬場万博騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた55戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬場万博騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた56戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手（21戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズピューマに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
6月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた59戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯島雄治騎手（23戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた60戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で飯島雄治騎手（24戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で飯島雄治騎手（25戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。