オグリカザン（1995年生、母ホツコウハヤテ）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

7月30日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキワビジンから4馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた2戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1998年）

1月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバットシローから1馬身半差の2着に敗北した。

1月27日、中1週で迎えた4戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小森勝政騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた9戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた10戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小森勝政騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ミツアキチーフにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったハマノトウショウに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月30日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小森勝政騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小森勝政騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったヘイセイタイソンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月6日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小森勝政騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のサツキノオトメに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月9日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小森勝政騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小森勝政騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小森勝政騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したカイソクホマレにクビ差届かず2着に惜敗した。

12月31日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小森勝政騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

4歳（1999年）

1月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小森勝政騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小森勝政騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小森勝政騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小森勝政騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で小森勝政騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小森勝政騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい7着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で小森勝政騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアキヒロハヤトに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

5月16日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で小森勝政騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着を確保した。

6月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小森勝政騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で小森勝政騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で小森勝政騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で小森勝政騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で小森勝政騎手（25戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のミツアキカツヒメに4馬身の差をつけて制した。

8月26日、中1週で迎えた35戦目は、蛭ケ野特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で小森勝政騎手（26戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は25戦連続で小森勝政騎手（27戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で小森勝政騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小森勝政騎手（29戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（30戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手（31戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた42戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

5歳（2000年）

1月10日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のレッドオスカルを半馬身振り切って4勝目をゲットした。

1月27日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったオオクラフレンドに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

3月9日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のアスタージェットに4馬身の差をつけて優勝

4月6日、中3週で迎えた48戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤一成騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤一成騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったマサキスピードに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月18日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤一成騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルタカベルゲンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月5日、中2週で迎えた51戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤一成騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤一成騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた55戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、しゃくなげ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、伸びてきたヒカリオーヒ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（13戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（15戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた62戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた63戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤一成騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

6歳（2001年）

1月11日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したキジョーキャプテンに半馬身届かず2着となった。

2月14日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた67戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた69戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた71戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のブルーラッドを半馬身振り切って7勝目を掴み取った。

6月6日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（19戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で驀進したが、エイリュウワンに半馬身交わされて2着となった。

6月22日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、エンゼルフレンチに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた76戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた77戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤一成騎手（24戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

11月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた78戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤一成騎手（25戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた79戦目は、伊吹特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤一成騎手（26戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

7歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた80戦目は、さざんか特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月9日、連闘で迎えた81戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた83戦目は、節分特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた85戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

3月25日、中0週で迎えた86戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月4日、中0週で迎えた87戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

4月24日、中2週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた88戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（28戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた89戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（29戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（30戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた91戦目は、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（31戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた92戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（32戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤一成騎手（33戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた94戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤一成騎手（34戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた95戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤一成騎手（35戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤一成騎手（36戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月25日、中1週で迎えた97戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤一成騎手（37戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月7日、中5週で迎えた98戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤一成騎手（38戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。