コシノカムイオー（1993年生、母キリコルサー）

経歴

デビュー前

加藤一榮厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

7月10日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、馬体重は460kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳C3（三条ダート700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C4（三条ダート700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオシロイから2馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1996年）

4月3日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルドリームに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月19日、中6週で迎えた6戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた7戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンカムイから半馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳C1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシュウアモンに4馬身の差をつけて制した。

8月15日、中3週で迎えた11戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイムグレイッシュに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月23日、中1週で迎えた13戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の柏崎特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた14戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルパストラルに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月4日、中4週で迎えた15戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアークスペースに8馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

11月25日、中2週で迎えた16戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカトレア特別（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の雪椿特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1997年）

4月3日、約3か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた20戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（14戦5勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカペガサスをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

6月2日、中3週で迎えた21戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（15戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンファンタジーから1馬身差の2着となった。

7月23日、中2週で迎えた24戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（16戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた25戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（17戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエスジャパンに1馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

9月23日、中4週で迎えた26戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、胎内特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーサルタンから3馬身差の2着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた28戦目は、越路特別（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。