スカイリバー（2005年生、母パレス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、平岡牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

4月25日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月14日、中5週で迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントゴールに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月6日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニックバイエフオーに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、最後はエクスブライトと並んで5着同着となった。

12月10日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のハイブラウグレースを3/4馬身振り切って制した。

12月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、2歳戦の白鳥特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

3歳（2008年）

1月14日、中2週で迎えた12戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゆきやなぎ特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月22日、中5週で迎えた13戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若獅子特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の君子蘭特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた15戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のもくれん特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

5月11日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の菖蒲特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって11着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた18戦目は、早田功駿騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のTCK.tv賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月17日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って13着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた20戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は早田功駿騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた22戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のカムアラウンドをアタマ差振り切って4勝目を奪取した。

12月2日、中2週で迎えた23戦目は、冬野特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1四五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦1勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

4歳（2009年）

1月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は早田功駿騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月17日、中3週で迎えた26戦目は、三条場外発売所賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田功駿騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の一般C1四 C2三（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で早田功駿騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で早田功駿騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田功駿騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で早田功駿騎手（7戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったトカチヒビキに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早田功駿騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で早田功駿騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のフリーデコメに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月26日、中2週で迎えた33戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で早田功駿騎手（10戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた34戦目は、秋葉原特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で早田功駿騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた35戦目は、柴又特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で早田功駿騎手（12戦1勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた36戦目は、涼風特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で早田功駿騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた37戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で早田功駿騎手（14戦1勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、5着を確保した。

9月18日、中2週で迎えた38戦目は、江東区特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で早田功駿騎手（15戦1勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた39戦目は、台東区特別（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で早田功駿騎手（16戦1勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず16着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた40戦目は、品川区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で早田功駿騎手（17戦1勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた41戦目は、サンクスナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で早田功駿騎手（18戦1勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

5歳（2010年）

5月20日、約6か月半の休み明けで迎えた42戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で早田功駿騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で早田功駿騎手（20戦1勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で早田功駿騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた45戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で早田功駿騎手（22戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた46戦目は、へびつかい座特別（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で早田功駿騎手（23戦1勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた47戦目は、ほうおう座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で早田功駿騎手（24戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた48戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で早田功駿騎手（25戦1勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で早田功駿騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1八九（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で早田功駿騎手（27戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で早田功駿騎手（28戦1勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

6歳（2011年）

2月2日、約3か月半の休み明けで迎えた52戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

2月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で大外15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた54戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

4月20日、中5週で迎えた55戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月10日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた56戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦1勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた59戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコスモクルトゥーラに9馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

7月11日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したクラマクロスを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、早池峰山麓タイマグラレース（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のジョッキーポルカに2馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

8月15日、中1週で迎えた62戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、JRA VS 岩手競馬第2戦（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月19日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた63戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、モエレアンドロメダに交わされて6馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた64戦目は、横手Bグルメよこまき。レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた65戦目は、胆沢郷土資料館レース（盛岡ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた66戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた67戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、健康第一はとむぎレース（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

7歳（2012年）

4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた68戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた74戦目は、百日草レース（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。