ケイグランプリー（1988年生、母ミスエルナ）

経歴

デビュー前

伊藤辰雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

8月21日、デビュー戦は下窪道盛騎手を鞍上に据えて、馬体重は462kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュペリオーから3馬身差の2着となった。

10月16日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイワンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月29日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦の三才牝馬特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で下窪道盛騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

1月16日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で下窪道盛騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートバンスから1馬身差の2着となった。

3月15日、中7週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下窪道盛騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で下窪道盛騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイワイパーティから半馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で下窪道盛騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイッコーロマンをハナ差制して制した。

6月2日、中4週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で下窪道盛騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で下窪道盛騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中4週で迎えた12戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中4週で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1992年）

7月23日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下窪道盛騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1993年）

4月12日、約7か月半の休み明けで迎えた17戦目は、沢井守騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノゴッドから5馬身差の2着に敗北した。

4月20日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンヨウホクトに5馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

5月14日、中1週で迎えた20戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーキングから4馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中3週で迎えた21戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた22戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチエノハルコマをクビ差制して4勝目を収める

8月2日、中2週で迎えた25戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢井守騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンショウオリオンをアタマ差制して勝利を手に入れた。

8月18日、中1週で迎えた26戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた27戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた28戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた29戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた30戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた31戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢井守騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた32戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスコージから1馬身半差の2着となった。

6歳（1994年）

3月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。