レッツゴーノーザン（1996年生、母ツエニィストライド）
Let's Go Northern
1996.04.15
レッツゴーノーザン（1996年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時22歳）と交配したツエニィストライドが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）須甲牧場。戦績は、地方65戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2003年の一般C3五イ。
経歴
デビュー前
宮下貴明厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1999年）
10月7日、デビュー戦は米元圭騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は485kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
11月19日、中5週で迎えた2戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
4歳（2000年）
1月18日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
5月1日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、一般C3九ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた8戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、一般C3十（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は米元圭騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月26日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、一般C3八ア（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
9月19日、中7週で迎えた13戦目は、峯永幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3八アイ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
10月24日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は米元圭騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた15戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3八イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた17戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。
5歳（2001年）
1月9日、中2週で迎えた18戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C3七イ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は米元圭騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
3月12日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3八ア（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田中力騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3九イ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は米元圭騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3九イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
5月29日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた23戦目は、一般C3九ウ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が鈍り5着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
8月20日、中7週で迎えた25戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、3着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3十イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米元圭騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は田中力騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
11月19日、中5週で迎えた28戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では賦性の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。
12月19日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3十ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（13戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
6歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3十ア（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（14戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
2月4日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。
2月26日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3八（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手（16戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、4着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米元圭騎手（17戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米元圭騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
5月5日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米元圭騎手（19戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
6月11日、中4週で迎えた36戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出し、3着に入った。
9月17日、中8週で迎えた39戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、一般C3六イ（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
11月4日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇田創騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇田創騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に敗れた。
7歳（2003年）
1月20日、中6週で迎えた43戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3八イ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るウイナーズハートを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月21日、中5週で迎えた45戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のスパークプラグを半馬身振り切って制した。
4月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3六ウ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。
6月3日、中4週で迎えた48戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で内田博幸騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。
8月5日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田博幸騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
9月10日、中4週で迎えた52戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田博幸騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた53戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。
11月6日、中4週で迎えた54戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
12月8日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。
8歳（2004年）
1月13日、中4週で迎えた56戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で實川純一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
3月22日、中5週で迎えた58戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた59戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったケイアンドロックにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
5月12日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた61戦目は、山口達弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口達弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。
7月27日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた63戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口達弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天与の負けじ心を発揮して諦めることなく走り切り、4着を確保した。
8月15日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3-11 12（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口達弥騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口達弥騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。