エンジェルスマイル（2006年生、母マイネシャリオ）

エンジェルスマイル（2006年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のテイエムオペラオー（当時10歳）と交配したマイネシャリオが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は日高テイエム牧場（株）。戦績は、地方49戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は2010年のりっちゃんのDCマジ最高杯(一般C13)。

経歴

デビュー前

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2008年）

6月4日、デビュー戦は宮平鷹志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート950m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中9週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた4戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングロードから3馬身差の2着となった。

10月20日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の神在月盃（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のわいん亭特設（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

12月17日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

3歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた13戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中0週で迎えた18戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中0週で迎えた19戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮平鷹志騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた20戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月4日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた22戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、中4週で迎えた24戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（17戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後はミラクルエイトと並んで4着同着となった。

9月10日、中2週で迎えた26戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（18戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジンタルスに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月20日、中0週で迎えた27戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（20戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナツノメモリーから3/4馬身差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中7週で迎えた31戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリオーエンスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（2010年）

1月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた33戦目は、一般C13 14（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村島俊策騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村島俊策騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村島俊策騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

3月27日、中2週で迎えた36戦目は、木村祐樹よしえさん結婚記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村島俊策騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中4週で迎えた37戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村島俊策騎手（12戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた38戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で村島俊策騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた39戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で村島俊策騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C14（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村島俊策騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルヤリガタケから約13馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で村島俊策騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた42戦目は、豊建設工業特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で村島俊策騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で村島俊策騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルハンゾウから2馬身半差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた44戦目は、『競馬を撮ろう』開催記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で村島俊策騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた45戦目は、りっちゃんのDCマジ最高杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で村島俊策騎手（20戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のコウセイランランをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

9月5日、中1週で迎えた46戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で村島俊策騎手（21戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で村島俊策騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で村島俊策騎手（23戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリオーエンスからハナ差の2着となった。

10月15日、連闘で迎えた49戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で村島俊策騎手（24戦2勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。