ウエスタンオペラ（1993年生、母ウエスタンナイン）

経歴

デビュー前

玉井吉丸厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1996年）

6月26日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。馬体重は435kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、中5週で迎えた3戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルムツミから1馬身差の2着となった。

9月19日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月24日、中4週で迎えた5戦目は、佐々木清明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツキンセイから1馬身差の2着となった。

4歳（1997年）

1月24日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた10戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、中4週で迎えた12戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月25日、中6週で迎えた13戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3十11（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったババールシャドーから5馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゴマーキュリーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月25日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた19戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコアレスマインドをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

10月13日、中2週で迎えた20戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた21戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月19日、中4週で迎えた23戦目は、年忘れ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（9戦2勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るツガルヒメを次元の違う末脚で半馬身差し切って3勝目を獲得した。

2月12日、中5週で迎えた25戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

3月19日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、サテライトスマイルに交わされて1馬身半差の2着となった。

4月9日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（14戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（15戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。

6月30日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口正宏騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口正宏騎手（17戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口正宏騎手（18戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着を確保した。

8月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で野口正宏騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で野口正宏騎手（20戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で野口正宏騎手（21戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で野口正宏騎手（22戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で野口正宏騎手（23戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、不屈の敢闘精神で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のパワーイーグルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で野口正宏騎手（24戦4勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて、最後は2着のナイキスプリングを半馬身振り切って5勝目を獲得した。

11月17日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で野口正宏騎手（25戦5勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で野口正宏騎手（26戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で野口正宏騎手（27戦5勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のサツキミライをクビ差振り切って6勝目を挙げた。

6歳（1999年）

5月26日、約5か月半の休養明けで迎えた42戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で野口正宏騎手（28戦6勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で野口正宏騎手（29戦6勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で野口正宏騎手（30戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のツバサトートに3馬身の差をつけて7勝目を収める

7月29日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で野口正宏騎手（31戦7勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた46戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（32戦7勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のバリバリノエースに1馬身半の差をつけて8勝目を手にした。

10月4日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（33戦8勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

11月16日、中5週で迎えた49戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（34戦8勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

12月21日、中4週で迎えた50戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（35戦8勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた51戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

7歳（2000年）

1月21日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた53戦目は、鎌ケ谷特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた54戦目は、春風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。