ツガルヒメ（1993年生、母トウケイローラ）
Tsugaru Hime
1993.04.18
ツガルヒメ（1993年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウショウイレブン（当時17歳）と交配したトウケイローラが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は滝本 健二。戦績は、地方96戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1999年の一般C3八九。
経歴
デビュー前
佐藤勇厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1996年）
1月8日、デビュー戦は岩崎佳生騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月20日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から9kg絞って迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドホープに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月3日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月8日、中4週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヒサキャプテンからクビ差の2着に甘んじた。
6月27日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーエイトに1馬身の差をつけて制した。
9月26日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた19戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中4週で迎えた20戦目は、年忘れ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1998年）
1月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ウエスタンオペラに半馬身交わされて2着となった。
2月11日、中5週で迎えた23戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。
3月18日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
4月8日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩崎佳生騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
5月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩崎佳生騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。
5月11日、中0週で迎えた27戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩崎佳生騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（15戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた31戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
8月13日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた33戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
8月26日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた34戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイマドネスから半馬身差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
10月22日、中0週で迎えた39戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のマキバステップを3/4馬身振り切って3勝目を奪取した。
11月27日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた41戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、’98船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。
6歳（1999年）
5月26日、約5か月半の休養明けで迎えた42戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米元圭騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に終わった。
8月28日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノメグミをクビ差制して4勝目を獲得した。
9月16日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた53戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では賦性の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、3着に入った。
10月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は米元圭騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた56戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。
7歳（2000年）
1月2日、連闘で迎えた57戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、緩やかなペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のスーパートミヨシを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。
2月17日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったフジケンタローにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。
4月6日、中3週で迎えた61戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったトマトケチャップに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
4月26日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた66戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた67戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したアキノトパーズにハナ差届かず2着となった。
8月9日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた69戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた70戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は米元圭騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（16戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい9着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた75戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、ベイシティ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた76戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、’00船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
8歳（2001年）
1月12日、中2週で迎えた77戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、鎌ケ谷特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた78戦目は、スノーフレーク特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。
3月16日、中4週で迎えた79戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた80戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、花吹雪特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた81戦目は、春風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。
6月1日、中5週で迎えた82戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた83戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた86戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた87戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、4着を確保した。
9月5日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中力騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた90戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中力騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた91戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中力騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったヨシノトップガンにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
10月26日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中力騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中力騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中力騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中力騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた96戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中力騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。