センターセニョール（1991年生、母センターグロリアス）

センターセニョール（1991年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時8歳）と交配したセンターグロリアスが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）猿倉牧場。戦績は、中央平地37戦3勝2着3回、地方25戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の5歳以上500万下。

経歴

デビュー前

伊藤雄二厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1993年）

12月5日、デビュー戦はC.マッキャロン騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい10着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた2戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3歳（1994年）

8月21日、約8か月半の休み明けで迎えた3戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた4戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

9月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったリーチパレスにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

10月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた7戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るニシノチドリを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

11月6日、連闘で迎えた8戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の金華山特別（福島ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた9戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた10戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（1995年）

1月8日、中3週で迎えた11戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でO.ペリエ騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた13戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1200m 小雨/良）に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着を確保した。

3月18日、中4週で迎えた14戦目は、菊地昇吾騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊地昇吾騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた16戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

7月2日、中8週で迎えた17戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌芝1000m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

7月16日、中1週で迎えた18戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌芝1500m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

7月30日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では強靭な末脚を披露したが、5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた20戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したスナークタイセイを差し切れず、4馬身差の2着となった。

8月19日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤井正輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は菊地昇吾騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地昇吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では瞬発力に優れた末脚を披露したが、3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊地昇吾騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地昇吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月25日、中4週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊地昇吾騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた27戦目は、M.スミス騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。

12月17日、中1週で迎えた28戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上はO.ペリエ騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るクニノサンキューを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（1996年）

1月13日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でO.ペリエ騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた31戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続でO.ペリエ騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続でO.ペリエ騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のビートパッションに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

3月3日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続でO.ペリエ騎手（6戦2勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた34戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上900万下の播磨特別（阪神芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は武豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた36戦目は、5歳以上900万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したサンライズプリンスにクビ差届かず2着に惜敗した。

5月4日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上900万下のシドニートロフィー（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

8月31日、約4か月の休み明けで迎えた38戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた39戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた40戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた46戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1997年）

1月8日、中0週で迎えた47戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、約4か月半の休み明けで迎えた48戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷地勝則騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷地勝則騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で谷地勝則騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で谷地勝則騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で谷地勝則騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた55戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（14戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた56戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（1998年）

4月4日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた57戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川夏子騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーロペから5馬身差の2着に敗北した。

5月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラグビーシンバルに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

5月16日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた62戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。