カミノアシ（2012年生、母コスモハート）

経歴

デビュー前

1歳のとき、荒井ファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、鈴木和彦によって189万円で落札された。

2歳（2014年）

7月29日、デビュー戦は池田敏樹騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るワイエスジェットを異次元の末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月28日、中3週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの秋風ジュニア（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の晩秋特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた6戦目は、横川怜央騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のせせらぎ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川怜央騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた8戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた10戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

3歳（2015年）

1月8日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

4月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下雅之騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下雅之騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るディングルを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って2勝目を手に入れた。

7月29日、中3週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下雅之騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山下雅之騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の果穂誕生1周年記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山下雅之騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったオブストラクションに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山下雅之騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山下雅之騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山下雅之騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた24戦目は、ザク笠松出陣記念（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山下雅之騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコパノサンテラを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

11月26日、中1週で迎えた25戦目は、白川郷特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山下雅之騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山下雅之騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山下雅之騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4歳（2016年）

1月7日、中0週で迎えた28戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山下雅之騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で山下雅之騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したエアルコンクエストにアタマ差届かず2着に甘んじた。

2月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山下雅之騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で山下雅之騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定の一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山下雅之騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた33戦目は、好きです!笠松競馬（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山下雅之騎手（21戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のトラキアンオーヒに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月4日、中1週で迎えた34戦目は、臥龍桜特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で山下雅之騎手（22戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月14日、中0週で迎えた35戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で山下雅之騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定の一般C19（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で山下雅之騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で山下雅之騎手（25戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、リュウワンラララに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月30日、中2週で迎えた38戦目は、牝馬限定の一般C17（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で山下雅之騎手（26戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したカナナにクビ差届かず2着に甘んじた。

6月21日、中2週で迎えた39戦目は、地方重賞の名古屋でら馬スプリント（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた40戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（27戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサマーグレースに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月28日、中3週で迎えた41戦目は、はまゆう賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（28戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた42戦目は、ヤクルトカップ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（29戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったバルデラマに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中2週で迎えた43戦目は、一般C10 13（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（30戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で驀進したが、伸びてきたアルファマリニン決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

9月29日、中2週で迎えた44戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下雅之騎手（31戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のアラビアンローズに3馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

10月14日、中1週で迎えた45戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下雅之騎手（32戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山下雅之騎手（33戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のリコープナホウをクビ差振り切って断トツの支持に応えた。

11月11日、中1週で迎えた47戦目は、もみじ特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山下雅之騎手（34戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた48戦目は、まねき馬倶楽部in笠松競馬場（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下雅之騎手（35戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカスミチャンに1馬身の差をつけて7勝目を収める

12月9日、中1週で迎えた49戦目は、新穂高特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下雅之騎手（36戦6勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

5歳（2017年）

1月13日、中4週で迎えた50戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山下雅之騎手（37戦6勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下雅之騎手（38戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。