マルベリープレイン（1988年生、母トモススカレー）
1988.03.20
マルベリープレイン（1988年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエバラポール（当時11歳）と交配したトモススカレーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上 雅規。戦績は、地方63戦12勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2 13。
経歴
デビュー前
御神本修厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1990年）
6月25日、デビュー戦は福原慎也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福原慎也騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福原慎也騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた4戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベストテーラーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は福原慎也騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカオーカンに3馬身の差をつけて優勝
9月15日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（3戦2勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は福原慎也騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福原慎也騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた11戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
11月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は福原慎也騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原慎也騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカファントムから4馬身差の2着となった。
12月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は福原慎也騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカキャロルに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月24日、中1週で迎えた17戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原慎也騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1991年）
1月3日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福原慎也騎手（10戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルホースから4馬身差の2着となった。
3月17日、中9週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福原慎也騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーデカツプから6馬身差の2着となった。
3月24日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で福原慎也騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカオーカンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月8日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリクインに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月14日、連闘で迎えた22戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は福原慎也騎手（13戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノウインに半馬身の差をつけて優勝
5月4日、連闘で迎えた24戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスノチヤーミーから1馬身差の2着となった。
5月26日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（9戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーホクミラクルから1馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の益田優駿（益田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカファイナルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月30日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は福原慎也騎手（14戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（11戦4勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアーリーアメリカンに1馬身の差をつけて9勝目をマークした。
7月29日、中2週で迎えた30戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノエンプレスに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月11日、中1週で迎えた31戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中5週で迎えた32戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガビオンから半馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトイナリに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月9日、中1週で迎えた35戦目は、トパーズ賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウタブエヒリュウからクビ差の2着に甘んじた。
12月2日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた40戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた42戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中5週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田代専二騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田代専二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田代専二騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田代専二騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田代専二騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヨシサトに半馬身の差をつけて制した。
12月21日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田代専二騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田代専二騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で田代専二騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田代専二騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で田代専二騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田代専二騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田代専二騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で田代専二騎手（17戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウシンミスターから2馬身差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で田代専二騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で田代専二騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で田代専二騎手（20戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で田代専二騎手（21戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で田代専二騎手（22戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた63戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。