ダイワヒカリ（1988年生、母メイウインド）

1988.05.05

ダイワヒカリ（1988年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマツノテンザン（当時9歳）と交配したメイウインドが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方4戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

加藤昭次厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1990年）

12月5日、デビュー戦は加藤弘之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクマサルから2馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトイナリに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1991年）

1月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤弘之騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のウタブエヒリュウに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月30日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤弘之騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。