トクマサル（1988年生、母トクノタガミ）

経歴

デビュー前

山本勝厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1990年）

12月5日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は537kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワヒカリに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1991年）

1月16日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスノイチオーから1馬身半差の2着に敗北した。

2月11日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトフジヒカリから8馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギテットに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

5月23日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワトキタツをハナ差制して勝利を手に入れた。

6月10日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上D3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、湯村温泉特別（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノタイガーからクビ差の2着に甘んじた。

8月4日、中4週で迎えた10戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（7戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノテキサスに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

8月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラチャイムから1馬身半差の2着となった。

10月2日、中4週で迎えた12戦目は、コスモス特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1992年）

9月2日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた14戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、青垣町特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストヒツトから2馬身半差の2着となった。

9月29日、中3週で迎えた15戦目は、丹波立杭焼陶器祭特別（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、連闘で迎えた16戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムカズカに1馬身の差をつけて優勝

11月6日、中1週で迎えた18戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、恋港家島特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーチドリに半馬身の差をつけて6勝目を収める

11月19日、中1週で迎えた19戦目は、交流の町わだやま特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1993年）

1月3日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月25日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに17kg減らして迎えた21戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた22戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた23戦目は、B2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた24戦目は、B2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた25戦目は、B1 B2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた26戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた27戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた28戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、B2 B3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた29戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。