ショウリノスパート（1997年生、母ソウビレイ）

経歴

デビュー前

内野勉厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1999年）

8月15日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は467kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウパルサーから2馬身半差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた4戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングシャムから6馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた5戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカズオキャップをハナ差制して初白星を挙げた。

11月20日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の雷電特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた7戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2000年）

1月8日、中3週で迎えた8戦目は、牝馬限定4歳500万下の呉竹賞（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

5月5日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のデージー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では伸びが劣勢になり16着に終わった。

7月2日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦のダリア特別（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中4週で迎えた14戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた16戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原順騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後はキラウエアと並んで6着同着となった。

12月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原順騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2001年）

1月6日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原順騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、牝馬限定戦の寒風山特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原順騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた26戦目は、田沢湖特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた27戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月22日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原順騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原順騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（2002年）

8月17日、約10か月半の休養明けで迎えた34戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中3週で迎えた36戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた39戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月9日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6歳（2003年）

1月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた44戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で沖静男騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沖静男騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったカイブツライデンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月12日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沖静男騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。