トップキング（2019年生、母トップルビー）

経歴

デビュー前

2歳（2021年）

12月27日、デビュー戦は田中洸多騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は449kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、伸びてきたマイアイガー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

3歳（2022年）

6月28日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中洸多騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中洸多騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたシャイネス決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中9週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田中洸多騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

4歳（2023年）

5月12日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた5戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中洸多騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中洸多騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中洸多騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中洸多騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中洸多騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月11日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、まみちゃんお誕生日おめでとう記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサーストンアイダホを半馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

9月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1十（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

10月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、地方競馬教養センター騎手候補生募集中賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

11月5日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で魚住謙心騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた15戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、特別編成（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエニシャルに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中1週で迎えた16戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5歳（2024年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、北陸新幹線県内全線開業あと4日特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったサムワンライクユーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月8日、中3週で迎えた19戦目は、楽天ポイントでネット投票特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた20戦目は、デビュー3周年記念点染テンセイ少女。杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で魚住謙心騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた21戦目は、横川上席、還暦おめでとう!!記念特別編成（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で魚住謙心騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で魚住謙心騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

デビュー前

鋤田誠二厩舎（金沢）へ入厩。

6月2日、デビュー戦は鈴木太一騎手を鞍上に据えて、ダイチ☆ユリナ結婚おめでとう記念（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番ゲートからスタート。出走取消となった。

6月18日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で魚住謙心騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のブレイクポイントをクビ差振り切って2勝目を手に入れた。

7月1日、中1週で迎えた24戦目は、能登半島地震復興支援杯（36）特別編成（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で魚住謙心騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた25戦目は、2024年7月7日ゆりさん生誕記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で魚住謙心騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアワーストーリーを上がり2位の末脚で半馬身差し切って3勝目を収める

7月30日、中2週で迎えた26戦目は、金沢競馬プレミアム（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で魚住謙心騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた27戦目は、優ちゃんとの青春はあまずっ杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で魚住謙心騎手（16戦3勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた28戦目は、十万石まつり特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で魚住謙心騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた29戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、白山大賞典特番スペシャル生配信特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた30戦目は、能登半島地震復興応援杯（68）（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた31戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬ならポイントで馬券が買える特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた32戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。