エキサイティング（1996年生、母ビソウハート）
1996.03.20
エキサイティング（1996年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のビソウサウス（当時6歳）と交配したビソウハートが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中川 幹夫。戦績は、地方63戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年の伊丹市南京桃特別(アラ系4歳以上)。
経歴
デビュー前
富吉誠次厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1998年）
10月27日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は482kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリキャスタから1馬身半差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1999年）
1月20日、中2週で迎えた7戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロリンボーから半馬身差の2着に敗北した。
2月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバオペレッタに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月16日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコノミヒットからクビ差の2着となった。
3月25日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイランヒットをハナ差制して1着ゴールを果たした。
5月28日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（13戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイランヒットをクビ差制して1着ゴールを果たした。
7月9日、中1週で迎えた18戦目は、三日月特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた19戦目は、神姫都市間高速バス特別（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で平松徳彦騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた20戦目は、山東町ヒメハナ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平松徳彦騎手（18戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーティレディから6馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、サントリーモルツカップ（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、丹波立杭焼陶器まつり特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた24戦目は、日本・モンゴル民族博物館特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（19戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクティブブーケから3馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（22戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた28戦目は、近江牛特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（23戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月23日、中1週で迎えた29戦目は、はぼたん（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（25戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月26日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、長倉功騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、連闘で迎えた32戦目は、丹波さんなん漢方の里特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた33戦目は、伊丹市南京桃特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長倉功騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウマジックをアタマ差制して制した。
3月7日、中2週で迎えた34戦目は、東条湖特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で長倉功騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた35戦目は、日本のへそ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長倉功騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長倉功騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長倉功騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた38戦目は、新冠町 レ・コード館特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長倉功騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた39戦目は、星の都 さよう特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長倉功騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた40戦目は、小野ひまわり特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で長倉功騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた41戦目は、福崎サルビア特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長倉功騎手（10戦1勝）。11頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中0週で迎えた42戦目は、Kiss-FM賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で長倉功騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長倉功騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた44戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、トータリゼータカップ（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中0週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中9週で迎えた46戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2001年）
1月10日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた49戦目は、AM神戸558賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた50戦目は、丹波さんなん漢方の里特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦聡志騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、約4か月の休み明けで迎えた54戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた55戦目は、全国川サミット揖保川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた56戦目は、芦屋復興特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた57戦目は、山東町ヒメハナ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた58戦目は、2001年キリン一番搾り杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた59戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、川西源氏特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた60戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた61戦目は、スポニックパーク一宮特別（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた62戦目は、ゴールドエッグ賞（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた63戦目は、山東町よふど温泉特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。