クラピング（1997年生、母クラエイブル）
Kura Ping
1997.04.23
クラピング（1997年4月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒシアリダー（当時7歳）と交配したクラエイブルが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は倉見牧場。戦績は、地方19戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年のアタックチャレンジ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 19戦3勝 [3-3-0-13/19]
- 総賞金国内
- 381万円
- 生年月日
- 1997年4月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 柳沢好美北海道
- 馬主
- 倉見利弘
- 生産者
- 倉見牧場
- 抹消情報
- 地方：2002年12月5日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7*7*7×5*7 | 6.25% |
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7×7*7*7*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Bull Lea | 6*6×4 | 9.37% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 5*6×6*6 | 7.81% |
| 牡 | Discovery | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Teddy | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Black Toney | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Papyrus | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Hyperion | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Man o' War | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Fair Trial | 6*6*6 | 4.68% |
| 牡M | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Solario | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Real Delight | 5×3 | 15.62% |
| 牝 | La Chica | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Vaila | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Mah Mahal | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- レイズアネイティヴ系
- ファミリーナンバー
- 1-n
レース成績
経歴
デビュー前
原孝明厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1999年）
6月2日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた2戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月23日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリッチマンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（2000年）
5月25日、約11か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から28kg増やして迎えた5戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアローラブに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
9月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のスピカ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のマイア特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアルザンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月11日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月7日、中3週で迎えた10戦目は、一般D3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2001年）
5月1日、約6か月の休養明けで迎えた11戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2-2以下（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で国信満騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグロダンディーから1馬身差の2着となった。
5月31日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2-2（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で国信満騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で国信満騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（2002年）
4月18日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月14日、中3週で迎えた16戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月11日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーワンシャネルから3馬身差の2着となった。
8月7日、中7週で迎えた18戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークソルジャーから3/4馬身差の2着となった。
9月5日、中3週で迎えた19戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。